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2005.02.28

たすけて。。

もう最低サイアク!
もうかえりたいいっ!
エロオヤジ3軒目も来いとか言ってんだよ、
しかもすっごいセクハラ、こいつら訴えてやるから!
おねがいむかえに来てーーー
来てくれなかったら口きかないもん。

          -----END-----

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2005.02.27

おやすみ前に。

格言をひとつ。


結婚へは「歩け」
離婚へは「走れ」

人は概ね真逆に動くもの注意一秒。
おやすみなさい。

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エンターティナー

ニッポン放送。
帰国の機中、読んだ週刊誌はどれも
「ライブドアによるLF発行済株式35%取得騒動」
がトップ記事。
30男が800億円都合つけるとはやるもんだ
等と思いつつテレビを見れば溜息しか出てきません。
たまたま見た今日のサンプロもそうだったけれど
4流ホストに3流コメンテーターの発する
見当違いな質問や私見の数々はもはや犯罪的。
不勉強過ぎ。無知は悪意と何らかわりありません。
皆さん、株式については相当ご存じ無いようですが
精神論と感情論で誤魔化そうとするのはいかがなものかと。
ただまあ能力の低い出演者達を責めるのは酷で、寧ろ
彼らに発注するキャスティング担当者のキャパシティ不足が
問題であるかと思います。勿論自分も含めて。
象徴的だったのは「フジサンケイグループ一般社員」への囲み。
「今ひとつ堀江氏の経営ビジョンが見えない、
 M&Aを楽しんでいるだけではないのか」
というのが向けられたマイクへのコメントだったのですが、
ビジョンが見えないあなたのビジョンが一番見えない
という感想しか持てません。
日本のサラリーマンって太平楽なんですね。
本件に関しましては様々なサイトにて鋭い見識見解が
飛び交っていますので、こちらでは感情論(笑)しか
記述致しませんので悪しからず。
ボクは25日付の村上ファンドコメントに同調致します。
そんなこんなで2005年以降
ここ最近もっとも気を付けている事
それは「毒を盛る者は毒にあたる」という点。
上記の様な無責任な批判を述べるのは勝手ですが
しかし発した言葉はそのまま自分に戻ってきますから。
即ち、
つまらないとか言うオレはもっとつまらない
という事です。
批判は正面切って堂々と行うべきだと思う根拠はその点にあります。
がっぷり批判し合えばその場でイーブンですから。
更に語る言葉が真実であればその利点は、
いちいち言ったことを憶えていなくてもよいという事です。
批判を素直に受け入れられちゃった日にはこっちの負けです。
陰口なんぞもってのほか。いつ毒を盛り返されるのかという
疑心暗鬼な妄想の日々に行動を支配される羽目に
陥っちゃいますよ。自分が誰かを悪く言う様に
誰かが自分を悪く言ってるんじゃないかって、
人の悪口ばっかり言ってる人の顔見ればわかるでしょ。
誰かを批判するには相応の責任と覚悟が必要なのですよね。
あびる優..................。
って誰?
山田優だったらオレにとっては大事件でしたが
あびる優って..............、誰?
お笑い? 何かやったの?
懐かしのカルメン'77が流れてきたかと思いきや
マツケンサンバに負けじと元奥様が見事なエンターティナーっぷり。
我が島国、
ニッポンにも娯楽は溢れていますな。

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消費

金曜日の夜。
渡航前最後の週末。名残惜しみ。
23:00過ぎよりQくんと十番で晩メシ。
30分後、メグが合流。
オレ1人、ひたすら食いまくる。
間断無い会話。
閉店後3人でカフェに移動25:00頃?
途中仕事の電話で中座。寒い冬空。
ラムコーク→カシスオレンジ。
黒紅いライティングが朧気な店内。
ブサイクなおっさんと毒々しいネーちゃんだらけ。
金曜日の深夜で薄暗い活気に満ちたカフェで
いきがった連中だらけで
目の前には友人2人
しかも1人はかけがえ無い男
そして1人は傍にいるだけで魂が救済される程に美しい女
これ以上、この東京に求めたものがあるのだろうか?

誰に何を愛されたいのか?
そろそろ爛熟気味のメッセージ。

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時差ボケ野郎

帰国して以来
間違いなくこの時間には目を覚ましていますな。
どうせすぐ金曜日からまたドイツなのでいっそのこと
時差調整はするまい。
と思ってはいたものの、日中寝ていても良い訳ではないので
なかなか辛い物がありますな。
では起きている夜間、一体何をしているのか?
これがまた結構、仕事をしていたりするもんで
ああニンゲンってこんなカンジでワーカホリックになったり
神経症を患ったりしていくんだろうなああ、
等と思い至っている訳でもありまする。
元々寝る時間の少ない職場(若者の生活を参照くだされ
→http://otokojiru.exblog.jp/)なので別によいのですが、
フツーに顔はむくむし体力は落ちるし、健康には良い訳無いですな。

とかなんとか言いつつ、
実はこの生活ペースを楽しんでいたりもします。
だって一年の内で、大手を振ってここまで無茶な生活が出来るのって
今しかないんだも〜〜〜ん。
帰国して春になれば、またどうせまともな生活に戻らにゃいかんわけだし
もうホントに周りのみなさん、
なるべく御迷惑はお掛けしないつもりですので
出国するまでの今週いっぱいは目をつぶってください。

マジで寝たくても寝られない同業の若手諸君や受験生諸君
申し訳ないけど君らは起きとけ。
キミらがうっかり寝ている間に物事はどんどん進んでいくぞ。

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2005.02.26

真希子 1

その少女
、と言っても23歳。でも俺にとっては犯罪的なほどに、
を最初に見たのは池袋東口。
サンシャイン通りのパチンコ屋を出てぶらぶら歩いていた昼の11時前。
それから大凡1週間程度後の金曜朝10時過ぎ、今後は西口の風俗街で
彼女に遭遇した。

この辺で働いてるコかな?

朝飯を食おうと思っていた矢先だったので誘ってみる事にした。
俺はサンドウィッチとコーヒー。
彼女はナポリタンとチョコレートパフェ。

しばらくは彼女の黙って食べるに任せていたが一段落着いた所で
少々問いを投げかけてみるに及んだ。
その結果分かった事。
先ず彼女は、夕べから何も食べていなかったので非常にハラが減っている。
無職である。
年齢は俺よりも一回り下である。
親と暮らす実家は板橋よりも更に1時間ほど下っていった辺りが最寄駅。
以上。
俺もチョコパフェを頼んだ。

「この間さ、実はサンシャイン通りでキミを見掛けたんだよね」
「・・・・・・・・・・」
「いやだから、あれっ今日もだ、奇遇だなっ、てね」
「・・・・・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・。

「名前、なんつーの?」
「・・・・・あんた、刑事?」
「見える?」
「・・・全然」
「いや、別にホントの名前じゃなくてもいいんだけど、なんかさ、
 そういうフックが無いとリズム取り辛いんだよね」

・・・・・・・・・・・・・・・・由起子。

「本名?」
思わず彼女はプッと吹き出した「本名じゃなくていいって、今言ってたじゃん」。
「ああそうだっけ」

12時前。そろそろ事務所に顔を出さなければならない時間だ。
ここはいいよ、俺が誘ったんだしまだゆっくりしてってよ、俺が立ち上がると
由起子も席を立った。さっき歩いていた時は気が付かなかったけど彼女、
かなり背が高い。ヒールを履いている訳でもなく172cmの俺より目線一つ違う。
「あたしももう行かなくちゃ」
だからだろうか。
緩いカールのかかった髪は長く、鼻筋の通ったくっきりとした顔立ち、大きな口、
紛れもない美少女だがそれよりも俺に強いインパクトを与えていたのはきっと、
長身の彼女の織りなす優雅な体軀だろう。
「ごちそうさまでした」
ああ、と頷く俺より先に由起子は店を出た。
うらぶれた冬の曇天の元、彼女だけはしなやかだった。
ねえ、俺が呼び止め彼女が振り返る。
「ケータイの番号、教えてくんない?」
由起子は笑った。「ゴメン、持ってないの」
彼女は俺より5歩ほど先にいた。
向き合い座っていたさっきとは比べ物にならないほど
俺達の間には距離が空いていた。
こんな真っ昼間、俺は由起子に触れてみたい衝動に駆られた。
「これ、俺のケータイだから」
だけど俺は3歩だけ詰め、手を伸ばして同じく手を伸ばす彼女に
メアドとモバイルの番号のメモを渡したのだった。
「この辺に来ればまた会えるのかな?」
そして目の前で砕け散ったガラスのコップを見た時の様に俺は我に返った。
俺は失言をした事に気が付いた。何故ならその問いを耳にした途端、
由起子の表情はこの日一番の物憂げに彩られてしまったからだ。
しかしそれは気付くか気付かぬかの一瞬の、更に何分の一かの間であった。
ただ俺がその冷めた瞬間を見逃さなかっただけだ。
由起子は笑顔で答えた。

さあ。
こんなとこ、ホントは来たくなんてないんだ。

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2005.02.25

なにしてんの/SURFACE

私はラジオが大好きでして一日中つけっぱなし。

何年か前、隣県のFM放送から元気で、そして非常に闊達な意見を
間断なく述べ続ける或る若者がディスクジョッキーを務める番組を
深夜であるにも関わらず毎週、
夫婦揃って非常に楽しく聴かせて頂いておりました。
しかしいつの間にかその番組は放送終了してしまっており、非常に残念。

さて、それはそれ。

娘の亭主は仕事柄、映像などのスタジオに出入りする事が多いのですが、
ある晩いつもと同じく、録音作業の立ち会いを行っていたそうで御座います。
その夜に限りディレクターさんと音効さん、
そしてプロデューサーである我が娘婿の意見が一致せず、
作業が難航したそうで御座います。
夕飯も食べず侃々諤々、MA室はタバコの煙で山火事の様、
溜まらずブレイク、一息入れつつ娘婿がロビーをうろついていたら
打ち合わせテーブルにどこかで見た顔が.....。


どなただったか...?


思わず先方様の顔をじっと眺めていると、それに気付いたあちら様も
不思議そうな顔しつつも丁寧に会釈を返してきたそうで御座います。
しかし誰であったか失念したまま、特に声もお掛けせずその場は
やり過ごしてしまったと。


あっ!!


思い出したのはスタジオを去る際のエレベータの中。
あの感じの良い会釈の青年は、娘婿の妻、
即ち私の娘が贔屓にしていたグループの歌い手さんだったのですね。

うわぁ、戻ってサインもらおうか、
でもあちらも仕事中だし申し訳ないし.....。
と悩んだ挙げ句、結局お邪魔はせずに帰宅したのでした、と。


私が、好んで毎週聴いていたFMラジオ番組の話を娘夫婦にした際、
彼らからこの、スタジオのエピソードを聞いたのでした。

実はこの2つのお話ですがいずれも、
SURFACEの歌い手さんである椎名慶治さんが主人公なので御座いました。

ちなみにうちの家内は永谷君のファンで御座います。
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なにしてんの/SURFACE

思いついたままの日常心象を小気味良い曲調と
はっとする様な詞に置き準えた力強い、そして
非凡なるセンスに充ち満ちたメッセージソングです。

評価:★★★
椎名さんのブログが始まり大変嬉しゅうございます。
今後のご活躍を楽しみにしております。

有難う御座いました。

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2005.02.21

heaven's kitchen

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雲の上で散歩

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Nervous Red Friday

kichen

cat

TGV

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異邦人

被告人ムルソーは「太陽のせい」と言った、
何もかも曖昧に溶かす南仏の太陽。

camus

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東の野に

かぎろいの立つ見えて顧みすれば月傾きむ

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ごちそーさま

眠くなってきたな〜。はやく帰りたいな〜。
まだ3時!? おやつ食べたいな〜。
おすしおいしかったな〜。
よく行くの?
会社のかわいいオンナの子を
連れて行ってるんじゃない?
ダメダメ〜(>.<)/
うわきはゆるしません!!
夜も会いたいな〜。会いたいな〜。

          -----END-----

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2005.02.19

歌舞伎町 冬5

待ち合わせた女が25分も遅刻しやがったおかげで
その後のロケハンもそのまま25分こぼれ
更に19時からの打ち合わせに25分遅刻してしまった。
25分も遅刻しやがってと、女をぶん殴ったりはしません。
寧ろありがとうと言うカンジ。貸しは多い方が現場がスムーズにいく。
19時25分の遅刻分は元が取れるという訳だ。
ああ、人生はトントン。
どんなに突っ走っても息が切れればのんびり来たヤツらと
一緒にゴールだ。勝ち負けなんてまやかしさ。

今週は丸々1週間、交尾断ち。

たまにそうでもしない限り俺はブロイラーの様に交尾太りするだろう。
久しぶりに早く帰って、本を読んで24時前には寝て、
そして7時過ぎには朝飯を食う。身体が浄化されていく様。
俺はいつも放出しながらビデオに映る女達の欲望と
モニタの向こうで身構える男達の欲望の
折り重なる毒の澱を全身に浴び続けているから
弥勒菩薩の様に空に魂浮かべる時々が多分必要なのかな、
よくわかんないけど。

シベ超5観て映画館の外に出て、
オレンジのネオンに照らされる街並みに漂う酔っぱらい達の喧噪を眺めて
高揚した気分のまま三丁目へ流す。
学生やリーマン達の騒ぎ立てる言葉の意味など
俺にとっては静寂にも等しく、ただただそんな街の営みを時に
こんな風に愛しく感じる事があっても、
結局夜はいつもと同じように、朝もいつもと同じように。

ああ少女達よ、何をそんなに焦ってキミたちは一体どこへ?

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2005.02.17

KYOTO JAZZ MASSIVE/Sprit of the Sun

もう何年も前の話です。

うちにも何人か若い子等がおりまして
その内の1人が入社して3年目の頃ですね、
まあ何と申しますか、5月を過ぎたあたりから
段々と元気が無くなっていく様子が、私らが
端から見ていても分かる訳です。
田舎は静岡で、親元を離れてこっちで働いている。
実家は小さなデザイン会社をやってまして、
大手さんからの発注でちょこちょこ版下作ったりしながら
そこそこ食っていけてると、まあ子供2人をそれぞれ東京の
4大短大まで行かせてる訳ですから大したもんです。
いずれは息子にデザイン会社を継がせたい、
何にせよ専門知識は必要だから預かってくれよと、
要は旧くからの友人である彼の親父さんから頼まれた
コネ入社な訳ですね。
なかなかどうして非常に優秀で、現場での飲み込みも早いし
物怖じしないもんだから営業センスも抜群、
こりゃああの野郎に返すのが惜しいなあ
なんて家内といつも話してたくらいですから。

そんな彼が、ぱったりと元気を無くした時期が御座いまして、
あれよあれよと無断欠勤までするようになったんですね。

或る夕刻、家内と2人で訪ねてみました、肉じゃがの鍋抱えて。
すると家でテレビ見てました。夕焼けニャンニャン。
体、しんどいのかい? と尋ねてみると、
朝起きたら頭が重くなって外に出られなくなるんだと言う、
病院に行っても次の朝が来ればまたダメになって、
気持ちが前に向かないと。
なんでも、きっかけは得意からのクレーム対処がどうのこうのと
些細な事らしいけれど、
どうにも仕事に対して萎縮をしてしまったんだと。

まあこういうの、小さいとか大きいとか、
決めてしまうのは本人ですから。

私は、経営者としてはまるで失格なんですが、
彼に叱咤激励は出来なかったです。
寧ろこうして萎んでいても、
あんたが普通に息してくれてるだけで良かったよと。
仕事や借金なんかで潰れちまう、そんな人生なんて無いんだよ、
恥ずかしいとか卑しいとか、一体誰にそんなによく見られたいんだい?
あんたはあんたに正直であれば、人様の命奪ったりしない限り、
他に何しようとも誰にも文句は言われない、今見えてるものなんて
今まであんたが見てきたものやこれから見るものの内の、
一体どれくらいなんだい?
気持ちが晴れるまでサボりたけりゃぐうたらしてさ、
元気になったらまた出てきておくれよ、それまで待ってるからさ、と。

萎む時っていうのは、その人と自分の事だけだとか
その事と自分の事だけだとか、相手の事しか見えなくなってしまうんですね。
人間というのは、そんなに小さいものでも無いのではないかと、私は思います。
そこそこでも徹底的でも、好きな様にやればいい。

結局彼の実家は、お姉さんとそのダンナさんが切り盛りして、
彼は未だにここで、専務かなんかになっちゃって元気にやってます。
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KYOTO JAZZ MASSIVE/Sprit of the Sun

落ち着いた音楽を聴かせて頂いて
非常に幸福な気分です。
JAZZと言っても最近のは小洒落た雰囲気なのですね。

評価:★★★★★
一番最後の「The View from Her Room」という曲は
ここのところ毎日聴いております。満点付けさせて頂きます。

ありがとうございました。

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2005.02.16

マーケット

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レイジーデイリーディライト

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夜と霧

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夜明け

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夜明け前

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200502151506000

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junkfood! by 8, 写真 | | Comments (1) | TrackBack (0)

2005.02.15

着いた。。。

もう寝てた。大丈夫です。
心配してくれてありがと。
そっちは大丈夫でしたか?
ちょっと、というかかなり気になります。
ヨユーあったらメールください。
ちょっとドキドキしてます。

2人ともぐっすり寝ちゃうなんて
あたしたちって、なんておマヌケさんなのかしら。。
あなたの胸に抱かれて、あたしったらすっかり
安心しきっちゃってたのね。

今度はあたしが抱っこしてあげる。
何かあったらいつでもカクゴ出来てるから。

          -----END-----

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2005.02.12

歌舞伎町 冬4

倒れた。

しかも女連れの時に。

寝てないし
撮影続いてたし
当然と言えば当然。

伊勢丹前でへたり込んだ時は女も大層心配してくれたのだが、
それはそれで当初は良かったんだが、
ダイジョブ? 立てる? しっかり! つかまって! 大丈夫だから!
病院行く? 一緒に行こ! タクシーつかまえる? やだっ真っ青じゃない!
と矢継ぎ早な様が健気というよりは思い切り鬱陶しく忍耐のキャパからは
瞬く間に苦汁が溢れ零れ落ちる、致し方なし。

「これさ、5000円あげるから、今日はもう王ろじでとんかつでも食って帰ってくれ」

人払い後、多少の爽快感と共に大久保のかかりつけまで歩いて行った。
点滴も2袋目が終了しようかという辺りの時刻、ケータイが鳴る。
役者からだ。
木曜日の女達と飲んでいると言う。
歩いて歌舞伎町に戻っても10分程度。
思いの外、点滴が効いて寧ろ余りある様な、過剰な按配。
病院から脱出し足取りも軽く西武新宿脇まで戻ると、店の奥では
役者と女2人が手招きする。
俺は点滴打ったばかりだから取り敢えず黒ビールでスタート。
なんかこれって合コンみたいじゃない? すっげー新鮮。
等と、はしゃいでみせたりする。過剰なのは点滴のせいではなくいつもの事。
「性」で人様を翻弄する我々の様な下衆共はさぞかし卑しい会話を
宴席でも繰り広げている事であろうと、皆様お思いかも知れませんが
残念ながらその様な刺激的なもんでもございません、至って地味。
女は2人とも25かそこらだが内1人は既婚、1人は気まま、
「果たして結婚しさえすれば負け犬ではないのか?」
4人で延々何を話していたかと言えばそんなもんだ。
23時からは小1時間ほどダーツトライアル、ここでなんとなくペアが決まる。
その後はバッティングセンターなんかに行ったりして好い具合に汗をかき
俺は人妻と大久保へ、役者は独身女と代々木へと、
流れ解散気味に夜は更けていった。
金曜日の大久保なんて当たり前だけど、どこも満室。
花園神社の裏まで戻り、ようやく1室潜り込めた時分には
2人ともカラダが、すっかり冷え切っちまってた。

最近の20代女って着けないのがフツーなの?
危ねえなあ。

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2005.02.10

機内に於けるくだらない過ごし方について

大体、飛んで降りるまで12時間前後という事が多く、
その間、一体何をしているかといえば殆ど寝ている。
若しくは考え事をしている。
考え事?
いやいやそんな大層なもんじゃない、ただの夢想です。

不思議な事に離陸と着陸の直前は猛烈な眠気に襲われる。
やがて機内食が出回る頃にはたと目は覚め、
大抵ゴルゴ13か何かをせっせと読み始める訳だ。
映画を観る、という選択肢もあるにはあるが、
メシの時間とダブる事が多く散漫になるので後回し。
ちなみに、
昨年のアトランタ便では往きと帰り合計8本映画を観た。
何故か?
その時分、文字を見たくなくて仕方なかったからだ。

2年位前から機内食の味が改善され始めた、様な気がする。
和食を選ぶ事は殆ど無いのでそちらの状況は把握していないが
洋食に限って言えば2食も食えば便秘になるやね、
という風情では無くなりつつある、様な気がする。
特に肉とパン。

冒頭とまるで正反対の事を言うが、
よくよく考えたら機内では殆ど寝ていない。
消灯されると余計に目が冴え
何かせずにはいられなくなるのだ、そうだ思い出した。
帰国便の機中、メシもパスして死んだ様に眠りこけた事が2度あるが
普段は寝ずに現地入りだ。故にアメリカは猛烈に辛い。欧州は良いが。
飛行中は電話も掛かってこなければメールも飛んでこない、
誰一人追い掛けては来ないのだ、何もかもどうしようもない、
こんな自由時間なんて滅多に無いから
なんだか寝るのなんかもったいない!
とでも思ってるのだろう。
そういうネガティブなアプローチは人生を停滞させるね、
追われるのはオレ自身がそう仕向けてるからに他ならない、
オレは望んで、必要とされるポジションにいる、何故なら
子供の頃からそういう自分になる事をイメージしていたから。
それが負担なら、また違う自画像を描けばいい。
機内なんて、自分を見つめ直したり修正するすごく好い機会、
なんせ12時間も自己との対話に充てられるのだ。

12時間!
恵まれてるな。

なんだか計算ドリルみたいになったな(笑)。

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2005.02.09

ROSSO/バニラ

久々に銀座まで出掛けました。
新富町で打合せがございまして
折角ここまで出て来たのだからと、
その帰りに足を伸ばしてみた次第でございます。
松屋通りから数寄屋橋までゆるりと徒歩にて、
いつの間にやら数寄屋橋阪急は「モザイク銀座阪急」という
商業ビルに衣替えしたのですね。
中のお店も数寄屋橋阪急時代の顔ぶれだったり
そうでなかったり、幸い私が贔屓にしております
ホットサンドウィッチのお店は変わらずでございました。
ご飯を食べ軽く買い物をして、このまま有楽町へ向かうか
或いは新橋汐留へ伸ばすか、迷いましたが、挨拶回りついでに
汐留方面へ参りました。
はたまたこの一角も、
旧来の猥雑な新橋イズムが麓に撒き散らされる様を
遥か天空から見下ろす高層ビル群とでも申すべき風情で、
新宿の西と東の如き趣がございました。
南と東ではございませんよ。
サラ金やポルノ映画館、風俗店舗がひしめく脇目に
小奇麗なオフィスへと連なる清濁はぎこちなくも
爽快ではありました。
不景気だ2005年問題だと言われ久しいながらも
立派なビルが後を絶たず次々と立ち並ぶ。
不思議な時代でございます。
------------------------------------------
ROSSO/バニラ

先般プロモーションビデオを拝見させて頂きました。
前奏が長く印象的でしたが、楽曲自体は非常に、
先にご紹介させて頂きましたバンドの方々の曲類と比較しては
シンプルであるような気が致します。
映像にはちらちらとしか映っていらっしゃらないのですが
ギター演奏者の方が醸し出す雰囲気に
大変目を惹き付けられました。

評価:★★★★
これまでで一番ROCK色が濃いと申しましょうか。
耳慣れせねばなりませんね。

ありがとうございました

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2005.02.07

来週

月曜日はどうですか?
あたしはいちおう「のみ会」って言ってます。
ちょっとくらい遅くてもオッケーです。
プレッシャーかけるつもりはないけど
こっちはこっちで予定がたたないので
なるはやで連絡ください。
そちらも色々事情があるでしょうから
ムリは言いませんが出来ればごはんくらいは
いっしょに食べたいです。

          -----END-----

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2005.02.06

手探りのコトバ

我々は常にチームで行動している。
誰か一人、ということは残念ながら、無い。
我々は決してアーティストではないからだ。

商業ベースでサービスを流通させねばならない業種は全て
クライアントが最も欲する「何か?」を生み出し続ける必要に迫られる。
我々が作りたいモノ、など誰一人求めてはいない、そして一文にもならない。
自分が作りたいモノはアマチュアが作ればいい、
我々のノウハウはクライアントの為だけにある。
もしも我々が生産した表現に対し「美」と「知」を誰かが認めたとしても
それは個人の主観によるものでありその事に対して我々は一切関知しない、
我々の目的は、クライアントの充足を満たす事、只一点のみである。

制作過程に於いて「表現力」と「感性」は重要である。
勿論スキルとしての両者が、である。
多少スキルを伴っていようとも納期を遵守出来ぬ人間は除外する。
我々のチームには必要ない人材だからだ。
寧ろアウトプットとしての表現や感性スキルよりも、
我々のチーム内に流通させるこれらこそ非常にセンシティブに
見出さねばならない砂塵の一粒である。
我々は只一つのアウトプットの為、ブレて噛み合わぬ互いのイメージを
ピースを探すかの如く拙い言葉の吐き出し、のみにより摺り合わせて行く。

我々は第一にクライアントの言語を翻訳する。
この翻訳作業に対する正確さ如何が有能無能との間を隔てる壁となる。
誰かが一度身を挺し憑依されねばならない。
時にテクニカルでなければならぬケースもあるが、
寧ろ漠然と、抽象的に伝達した方が結果として意向に沿う事もある。
フロスティを内照させてアクリ全体を発光させる、
或いはパンしてここでクローズアップしながらC.Iする。のと、
こっちの壁は全面が白くぼわっと光ってます、若しくは
ゆっくり背景が回ってこの画に来たら徐々に寄りながら次の画に変わる。
のはどちらが絶対に良いとは言えない。
どちらがよりイメージを共有出来るか?
我々は伝達する相手の属性と共有言語を見極めねばならない。

気付けばいつも、砂漠には巨大な神殿が出来上がる。
しかし初めにコトバありき。
神殿を作り上げるのは手探りの言葉達。

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未題→「これでおあいこ」

ローカに立ってなさい と言われたけど
窓の外ばかり見てて いつの間にか
ここにいたんだ 
逃げ出せるかな?
タイクツだね
逃げ出せるかな。

P1021361
Olympus E-300+ZD50mmF2.0 Macro

text by 8 photo by Q

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2005.02.05

歌舞伎町 冬3

P2052490
Olympus E-300+ZD11-22mmF2.8-3.5

欲望は底無し。
それは絶望にも似た、苦さ。

寒い土曜日だね。

結婚したのは21だったけど
22の時には母親だった。
7歳年上の夫は全くと言って良い程
彼女やその幼い娘に興味を持たず
仕事があろうと無かろうと
殆ど家には寄り付かなかった。
新築マンション、アイランドキッチン、
ジャグジールーム、42インチのプラズマディスプレイ、
コルビシェ、グッチのマタニティ、買い物用のプジョー、
そして幼い娘の癇癪と彼女自身の怒り。
ここはまるで牢獄の様だわ、と彼女は言った。
「こんなもの、一つも欲しくなんかなかったってのか?」
無いよりはマシと彼女は答えた。

だって愛もお金も供給出来ない男となんて
結婚している意味、ないじゃない?

だから見知らぬ男とカメラの前で、
こんな寒い日に裸で抱きあったりするわけ?

「ふうん、今時愛なんて信じてるんだ?」
「娘は可愛いわ、無条件に」彼女がブラウスをたくし上げるのを制し
代わりにオレはゆっくりと、そのボタンを一つずつ外してやった。
露わになった下腹部がタイトなスカートの上に緩慢なラインを描く。
オレは人差し指をゆっくりと彼女の輪郭に這わす。
固いマットレスの上に波打つ悔恨。
彼女がこの、夫との寝室を選んだのも彼女が選択した絶望への、
ただの復讐。
安心していいよ、
一番欲しい物を手に入れた人間なんて誰一人いやしない。
でもキミはきっと、ここに住んでいなくとも、
俺達にアプローチしただろうね。
何を手に入れていようともキミは、ここでしか達成感を得られない。

撮影が終了し、彼女が一緒にシャワーを浴びようと誘う。
連れ立ったシャワールームでお互いを慈しむアフターサーヴィスを
施し合う内にもう一度ここでと、彼女が言い出した。
スティルでもムービーでも再度押さえておくに越した事はないのだけど
二人だけがいいと懇願する彼女の意思を汲むままに、
バスタブのへりに両手をつく彼女の後ろから、
さっきと同じように求められるまま離れぬままに終わらせた。

「あんた、何型だっけ?」
B。
「亭主はA。でもアタシもBだから大丈夫」
待てよ、今日は大丈夫なんだろ?
「どうだろ。結構いっぱいもらっちゃったしね」
オイ、ざけんじゃねえぞ。
「冗談よ、ジョーダン」

冗談だからさ、機嫌なおして、ね?

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2005.02.03

男の子と女の子

更新をずっぽりサボってる間も容赦なく
空から降り注ぎ続けるエロメールの雨あられ。

ところで。

なんで好き同士で一緒にいるはずの男と女が
時にお互いを傷つけあうのでしょうね。
2人は何に、固執しているのか?
少なからずつき合ったり夫婦でいたりする以上、
相手をコントロールしようとする意思の力学は生じるでしょう。
服従被服従の関係差が顕著な男女も随分と見てきましたし
被服従側が暴力に依存するというひどい例も数多くあります。
そこまでの振る舞いを曝し彼女若しくは彼、は彼若しくは彼女に、
何を要求しているのかな?

最近殊に感じるのは、心的に欠損している
という錯覚に或る人が捉われ苛まれ続けているその欠損部を
代替として相手に求める行為
というのが惹かれあう男女の営みなのではないか、という点。
当たり前すぎる使い古されたボロ雑巾の考えだけれど
しかし改めて、ああ男と女ってそうなんだあ、と物思います。
欠けた部分を補完しようとする行為は、
過去へと戻り後悔に埋め合せする遊戯。
どこまで針を戻せばいいのかな?

それと、今も昔も変わらないとは思うけれど、
2人が1つの箱の中に入った瞬間から世界は
萎み始め息も出来なくなってゆくのかな。
今まであった世界と何一つ変わらないはずなのに
遠ざかってゆく、その不安と恍惚。前田日明じゃないですよ。
おそらくどちらかと言えば、
世界へとアダプトする関心と意欲と力が小さければ小さいほど
相手に強く依存する。
相手を唯一媒介として辛うじて彼若しくは彼女は
世界とつながっていられると信じきっているから。
2人でいるからではなく、元々、溢れていた可能性を
自ら断ち切ろうとしていたんじゃないかな。
あなたに依存しているとか何だとか、実はそんな話じゃなくて
単に自分と世界との関係を閉ざしたいだけじゃないのかな。
孤独と毒を一皿ずつ、ワインと共に飲み干せますか?
それでも丸々愛し続けられますか?
という事なのかな。

まあそんな様な
切ない話を聞いてしまったので
何か言いたくなっただけです。

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もう週末か、しかも節分。

いやあようやくカンヌへ飛び立てるメドがたって来ましたな。
オフライン試写も無事に終わり後はMA&完成試写のみ残すところ。
あーよかったよかった、現場だ現場、後は現場っ!

とまったり墨出待ちもしていられない・泣。
何故か?

2月は短いのですね、子供の頃から分かりきってる事ですけど。
毎日その事実には驚かされます(笑)。

帰ってきたらもう次よ。
発注だけは終わらせとかないと建たないよ、と、
そんなこんなでみっちり1日中打合せ三昧もうおなかいっぱい。
一息ついて久々に焼肉でも食いに行きたいよ
(嘘です。昨日行きました)。
というか眠いですね。眠くはないですか?

最近、
まるで眠りが浅いんですね、枕が合わないからかなあ。
なんつってたらなんと、


今日は節分じゃないですか!!!


ボーッとしてたら、ありゃりゃもう春ですよ、
春なんてすぐに夏ですよ海行って紅葉ですよ、
そしたらあっちゅう間にクリスマスでお正月ですよ。


豆まきましたか?

豆、食いました? 年の数だけ。


まだでしたら、ぜひごいっしょに。

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2005.02.02

UNKLE/NEVER,NEVER,LAND

お早う御座います。tでございます。
今週来週、8さんは出張前の山場という事で、
入稿やプレビューだらけ、
なかなか投稿出来ない様でございます。
拠って私の投稿を前倒し、つなぎをさせて頂く所存で御座います。
申し訳御座いません。

もうすぐ家内の誕生日です。
彼女はコーヒーが大好きで、1日に数度、
仕事や家事が一段落すれば豆をゴリゴリと挽いております。
私はさほど、
結婚前まではコーヒーを好んで飲む口ではありませんでしたが
家内と合わせている内に、多少味が解る程度にはなりました。
カフェインの苦み自体はそれ程、好みでもないのですが、
コーヒーを飲む行為というものは、
微笑ましく愛らしく、好ましく感じている次第です。
豆を挽き湯を注ぎ、甘いお菓子を食べながら一息入れる妻の安寧が
私にとってもかけがえのない穏やかな時間となるからです。
その豆挽きも、大して良い物では無い安物なのですが、
もう随分と使い古しています。
今年は新しい、ちょっとよい豆挽きを、家内の誕生日に
プレゼントしようかと思っております。

私たちは限られた時間の中で出会い、生き、別れて参ります。
財産も名誉も借金も悲しみも握っていられるのは墓場の手前までです。
生きて行くに与えられた時間こそかけがえがない。
いつもかつがつの生活ですが、ほんのちょっと奮発して
一生物になるくらいの豆挽きを愛する妻へ贈り、
そしてまたこの先、彼女の煎れるコーヒーを飲む時間を
共にゆるやかに過ごすくらいの贅沢は、
こんな私の人生に於いても許されるのかなと思います。
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UNKLE/NEVER,NEVER,LAND

海外の方です。タイトルが良いですね。
このCDとは別のもう1枚も聴かせて頂きましたが、
いずれも映画を見ているかの様な気持ちにさせられる
楽曲構成でした。
アーティストの方というのは内なる不安を形骸化する力量を
持つ人達なんだなあと感じさせられる1枚です。

評価:★★★★★ 大変素晴らしいです。満点付けさせて頂きます。

ありがとうございました。

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