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2005.04.30

ようこそ

P4176526
Olympus E-300+ZD50mmF2.0 Macro

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2005.04.15

日本の常任理事国入り困難

前にも書いたが中国に於ける対日示威行為は、
寧ろ対米・対ドル威嚇であると考える。

現時点でボルトン米国務次官は
「日本の常任理事国入りは困難」と発言。
これはもはや「絶望的である」との太鼓判を押された様なものだ。

こういった状況下で新華社通信にはデモ騒動の
「デ」の字も記載されていない。
その代わり、4月10日配信分コラムには題して

「ドルの基軸通貨からの転落への準備を怠るな」

という記事が掲載された。
米ドル依存の日本はもはやアジア各国から冷笑されている
といった様な内容だ。
IMFの介入を待たず既にユダヤ資本によるコントロールを
全面的に受け入れた現内閣・現日本の選択は没落する
米経済と共に心中せざるを得ないという最悪且つ
危険な結果をもたらすであろう
と華僑資本が牽制しているのである。

かく言う中国の、最大の貿易相手国は米国。
故に米国に倒れられては困るというのが本心のはずだ。
しかし米国は人民元切り上げを激しく要求、
傍目には貿易不均衡の是正要求に見え、旧態然たる
アメリカ的振る舞いではあるが正論を言ってしまえば「自業自得」。
出す方も買う方も憎み合いながらお互いにべったり依存している為
相手を罵りながらも別れられないという訳だ。

さて

米ドル経済圏であり極東に於ける米国軍事拠点である日本を
包囲し孤立化させようとするあからさまな対日煽動政策
であったはずがどうも最近様子がおかしくないか。
当初は全人口の0.00025%程度であったはずのデモ規模が
たった一週間で0.0025%に膨張、
更に今週末には0.016%になろうかという。
倍々どころではない、一週間毎にケタが繰り上がっているのだ。

大丈夫ですか?

相変わらず表向きには強気の対日批判、
内実は?
慌てて取り締まりを強化している様に感じられる。

もはやアンコントローラブルな段階に達しつつあるのではないか。
万一、デモ参加者を武力制圧する様な事態にでもなれば
行進の行き先は変わってしまうだろう。触るにさわれず。

再来年は北京オリンピック。

人間には個々の意思がある以上
計算通りとは行かない事態に陥る事は折込済みであるはずだが
毒気の強さを忘れてしまっていたのだろうか。
抑制が効かなくなった民衆達に大きな政府が転覆させられる様は
歴史に於いて幾度と無く繰り返されてきた。
些細な切り口が心臓に達する毒を運ぶ口となる事を
幾度と無く経験してきた彼らは苦みと共に記憶しているはずなのだが。


真に危険なのは
敵国か、民衆か、自国政府か
我々はお互いの怖ろしさを知らない。

常なる失念と共に。

そしてそれを知る由もない。

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2005.04.13

Tiger

アップル新OS「タイガー」を29日発売
だそうな。

またよくなるの?

Mac OS X v10.4 "Tiger"

さてさて。

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予想-1

なんだか忙しくまだまだ帰れない感じですが気晴らしに
千葉ロッテマリーンズファンとして今シーズンの順位予測やってみます。
開幕3試合を観ての印象一発で。

セ・リーグ)
1.中日
2.阪神
3.広島
4.ヤクルト
5.読売
6.横浜
ヤクルトは開幕前の先発陣故障が後々響きそう。
広島は元々力あるけどずっと読売の試合日程に振り回されてましたから。

パ・リーグ)
1.ソフトバンク
2.千葉ロッテ
3.日本ハム
4.西武
5.オリックス
6.楽天
親会社が不安定だと昨年の覇者西武も。。。
ハムは小笠原が引っ張りそう。

これから今日の結果見てみます♪

以上、野球経験ゼロのおっさんによるペナント予想でした。

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2005.04.11

思いつき日記

人間誰しも1日は24時間。
そして人生にはやりたい事がてんこもり、
あれもこれも。

さて、

今までまったく縁の無かった技能でも身につけてみるか
資格でも取って。

と、

思い立って通信教材を取り始め
続いた事は一度も無い。
このままでは教材費の振込損人生だ。

実はこないだ退職した同僚がいるのだが
彼はなんと、先だっての司法試験に合格し
司法修習生になる為、今の仕事を辞めたのだった。

正直なところ、
徹夜も多く無茶苦茶不規則且つ夜討ち朝駆けの職場なので


「一体、いつどうやって勉強してたんよ?」


と聞いてみたら


「夜中に家帰って、朝5時までやってました毎日」


だと。


すっげ〜〜〜〜〜っ!!!!!


やるかやらないか
人生の差って、それだけだ。

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2005.04.10

ティータイム

コンニチワ。

御存知の方も多いやも知れませぬが
こんなのあるよと大姉(私事ながら命の恩人)より
伝え聞き申したので皆様江おすそわけ。

日曜午後のおくつろぎの一時、ティータイムのお供にでもどうぞ。

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内政干渉

4/5付香港有力紙「明報」は
"中国共産党宣伝部は国内メディアに対し
反日活動を抑制的に報道するように通知した"
と報道。
 
これはいかに?

暴力デモが勢い余って「反政府デモ」へと
矛先を変える可能性も否めぬ、が故なのでしょうか。

常々、ここ最近の反日抗議行動は
「ガス抜き」であるとか「矛先転換」の為の
すり替え煽動に因る作為的なものだ、と言われとる訳ですが
まあ、毒を用いれば毒にあたる確率は非常に高くなるのですね。
きゅっと誰かが集まった連中の行く先を変えてしまったら
自分ちに戻ってくるかも知れないですよね。

こんな記事が掲載されたと思ったら否や相変わらず
外交部は日本の国連安全保障理事会の
常任理事国入りに反対する行動が起きたことに関して

"日本側が対中交渉で絶えず中国人民の感情を傷つける行動を取っている"

が故に
"中国人民に強い不満を引き起こしている"

と仰っているのですね。

ボクの様な政治音痴は見当違いで素っ頓狂な事しか言えませんが
これは日本の常任理事国入りがどうのこうのという
内政干渉の様でいて、矛先はまるで違う所に向いている気がします。
即ちアメリカに対する牽制であるかと思う訳です、
というかユダヤ資本に対する華僑資本の挑発或いは攻撃、
というか日本とはもはや大陸とアメリカの勢力図、
その塗り絵でしかないのではないかと思います。

自民党というのは内部の力ある派閥が伝統的に
親中嫌米的ですから、これまでは辛うじて
微妙な関係を保ってきたのでしょうが、
まあそんな中で今の政府はユダヤ資本によるコントロールを
全面的に受け入れていますから、
大陸にしてみればこちらは完全に「敵国」ですね。

大陸が見ているのは日本などというちっぽけな島国ではなく
覇権ですよ、つまり冷戦後の世界に於いて
現覇権国アメリカのカウンターは中国なんでしょう。EUはどうすんだろ?

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郵政民営化

言われた通りにやりゃいいんだよ、
ほんっとにダメだなオマエら、モタつきやがって
とプレッシャーをかけられているのでしょうな、平蔵さんと純一郎さんは。

ただこればかりはボク、賛成です。
メリットの方が多いもの。
メリット、是即ち国益ですよ。

民営化された時点で全国に24,700もの拠点を持つ
金融コングロマリットが誕生すると同時に
法人税収が転がり込んでくる訳ですよ、
しかも380,000人もの公務員削減が実現する訳ですよ。

悪いけれど、
今これに強く反対している議員ってのは
何かあるんじゃないかと思えてしまいます。

「財政投融資」という悪慣例の蛇口を閉める事によって
意味の分からん「特別会計」とやらの
根本を断つ事が出来るんでないのかな。
我々の断り無く天下りやら公共事業やらに
垂れ流されていたお金を食い止める事が
出来るのではないでしょうか。

強く反対する議員ってのは、何かあるんじゃないの?
ほっかむりする前に反対している人達の顔を
覚えておいた方がいいかも。

いすれにせよ事後は凄まじい醜聞が飛び交うんでしょうな。

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2005.04.09

BAD LUCK

ちょっとこれは反則、面白すぎ。
やられたというカンジ。

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人見知り日記

昨夜も人見知りした。

病み上がりの一週間。
笑えるくらいに体力は落ち顔は青ざめ、
更にヒノキ花粉の猛攻には叩きのめされ
息も絶え絶えでしたが仕事は容赦無く
いきなりカンヅメの日々の直中へ突入。

昨夕。
青山でのデザイナーとの打ち合わせを終え後
今度は六本木でQ太郎さんと打ち合わせ。
21:00から赤坂にてお仕事関連のパーティに行くも人見知り。

Q太郎さんは彼本来の性格とは反するも
しかしいつも通り積極的に話題をふる・聞く・返す、
しかしわたしゃ聞く・生返事、以上。
故にQ太郎さんも見かねて色んな方々にボクの事を
紹介してくれたりするのだけれど、
オレ、正直なところ、人に聞きたい事って、あんまりないんだよなあ。

そこにしっかり食らいついて攻めて関係をつなげていくのは
やっぱりオトナだなあと、感心してしまう、勿論良い意味でな。
若い世代は特に上の世代とのコミュニケーションを避け、
話して楽ちんな同年代や知ってる連中とばかりつるんで
世界を広げない
って、偉い人達も言ってるものね。

「最近どうすか、もうかってますか」
「いやいや厳しいっす」
「はじめまして、こういう者です」
「ほほう、大変そうなお仕事ですが、どうなんですか」
って、仕事の話やらどうでもいい話はいくらでも出来るんだけど
そういう事でいいのかなあ。。。

日本の男はパーティが苦手でつまんねえ奴が多いって言われてるけど
いやそう言うけどアンタ、自分が普段営む生活圏と
国内外問わず異なる文化圏の人達が集まってりゃ話もはずもうもん、
そうでない場合は、いくら賑々しくても
気合い不足の会話になってしまわないのかなあ。
難しいよなあ、コミュニケーションは。

とか考えている内に「暗いカオしゃがってこんにゃろ」
と初対面にも関わらずわたくしなんぞの事を気に掛けてくださった
同業の大センセに拉致され、しかも巻き添えを食らったQクンと共に
3人でいつの間にか六本木リターン族なのよ。
禁酒中のボクを尻目とし宵と共に酔いまで深めながらステージに上がり
生バンドのギターを奪いブルースを奏で完全にクラプトン化した重鎮と、
床を這う様にその模様を撮りまくるQさんの姿を見ている内に
うつむき加減だった私にも笑顔が戻ってきたのでした。

店を出てQ太郎さんとABCでぶらぶら。
花粉症に殺られた鼻から止め処なく流れいづる鼻水を必死に押さえながら
店内写真関連書籍コーナーにてQクンによる深夜のデジカメ講義。

俳優座まで歩きタクシー拾う前に
更にQクンとの写真談義、というかトーシロのボクが一方的に質問。
丁寧に御回答頂き有難う御座いました夜明け前。

と、のんびりしてる内にもう昼の9:00を回り、大急ぎで汐留へ向かうも
8分遅刻で本日の打ち合わせに参加。
本日。
15:00に東銀座へ戻り、無人っぷりがやたらとキモチの良いフロアで
ぽつりと火曜日用ラフのまとめ。
予定大幅オーバーの17:00に会社出て、隣の公園の満開の桜を見ながら
徒にて銀座へ、やたらと人が多い。天気も良いしね。
そう言えば汐留も団体さんが多かった、こんなオフィス街になんで??
そのままぶらりと日比谷まで何するでもなく歩く。

なんだか家族やら恋人同士やらで楽しげに休日のホコテン行き交う
人々を見ていると、ごちそうさん、こっちも楽しい気分になりました。

どうかみんな仲良くしてね。ボクは早く焼酎飲みたいです。

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2005.04.07

ひとりじゃないのよわかるでしょ

ここ数年で「桜」と名の付く曲がぐっと増え
既に今年もこの時期
ケツメ嵐とチャート上位には桜ソングがしっかり食い込んでるな。

スバラシイ。

梶井坂口石川。


人間は絶対にひとりでは生きていけないし
ポジティブなシグナルを送りそして受けるただそれだけで
やり抜けるでしょ。
悪意や誹謗が寧ろ物言う自分自身を醜く貶めていく様に
感謝し認め合う事が結局は、自己実現の近道なのね。


何ていう当たり前すぎる摂理を偉そうにくたくたこんなところにメモるのは
書いとかないと寝て次に起きた時には忘れてしまうという年のせいでもあり
夜桜美しい事この上ないここ最近の陽気のせいでもあるわけね。

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2005.04.06

WANTED!

我が心の師
菊地成孔先生がパーソナリティとして登場する
TFM生番組が

今晩27:00-29:00よりスタート

するぞと。


生か。。。

安室の新作PVはカイリー・ミノーグですか?

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クリエイティブ

オレの同期がコー・プロデューサーとして全制作を手掛けた映画が
3月末より全国で公開されている。

CM、ショートフィルム、脚本、グラフィックと
世に出た彼の作品は数知れず、加えて国内外問わず多くの
華々しい受賞歴をも誇っている。
所謂クリエイティブ領域に於いては貪欲なまでに、
形状や枠にとらわれることなく「伝えなければならないメッセージ」を
入社以来今日まで一貫して、彼は伝えようとし続けてきた。
ある時は予算であったりクライアントの意向であったり
又ある時は自身、或いはスタッフのモチベーションの問題であったり
と、
クリエイティブという手法でコミュニケーションを成立させねばならぬ
状況というものは全く甘いものではないし、
断片的に伝えられる偏ったイメージほど
華やかでも何でもない、泥水をすする苦渋と苦悩の連続である。
生半可な気持ちでは続かない。現に実績を伴った上で生き残る人間は少ない。
好き勝手にやりたければ自主制作映画でも自費出版でも
思うがまま気ままに作ればいい。
しかしモノは売れなきゃゴミである。
商業ベースに乗らぬクリエイティブなど無価値だ、
プロは売れる物を生み出す。

そして
彼は紛れもなくプロであり超一流である。

クリエイターは決して環境のせいにはしない、
くだらない言い訳や泣きを入れるヒマがあったら「制作」を進めるのだ。
出来ない事の腹いせに陰でごそごそ誰かを罵るヒマがあったら
自分で自分のカタを着ける。
寧ろ取り巻く環境や人々を自分の渦の中に巻き込んで
自分が仕事をしやすいように周りをがらりと変えてしまうのだ。
やりたい事ばかりやれるように変えてしまう、だから仕事が輝く。

無責任な声に流されず
信じた事をやり抜く事。
スター・クリエイター達のスタイルはこの点に於いて共通していると
彼の仕事を見ながら、改めて認識した。
そう、ポジティブである事は無限の価値を生む。

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2005.04.05

久々日記

帰国以来、
もぉ〜〜〜精算を引っ張れないので
久々出社、ここのところの遠出は最長病院まで
だったもんで電車に乗るだけでくたびれた。
円、ユーロ、ドル、ユーロ、円と、いつにも増して
やる気を削ぐ過去1カ月の振り返り作業ではあったけど
終わらせぬ事にゃオレの2004年下期は幕を引けないのだ
と、ひいひい言いながら。くんに泣きつきながらやっつけたのでした。

携行品保険の見積もりを取ってまわらにゃならんので
レモン行ってビッグカメラ行って、そして何故かHMVへ。
帰国前に発売されていたが買えず仕舞いだった
HOME MADE 家族やらヨシロビやらTokyo No.1 Soul Setやら
止め処なく購入。

出張にはいつもそれなりの代償がかかるな。

唾を吐くおっさん、口を押さえずくしゃみ撒き散らすおっさん、
歩きタバコのおっさん、酔っぱらってしなだれかかってくるおっさん、
よくまあこんな見苦しく薄汚い連中が社会人家庭人地域人として
通用してるもんだなとあっちゃらこっちゃら歩き回りながら
目に入る光景に暗澹たる気分になった。
別にこんな連中は駆逐してやるからいいんだけど、
こういう馬鹿に育てられる罪無き子供達がかなりの高確率で
同じくどうしようもない馬鹿になって行くであろう事を思うと胸が痛む。
美や美徳は尊重すべきものであり正義もその延長線上にあるのだ。
だらしない姿をさらすくらいなら家にいろ。
等と少々憤りを感じたのでした。

街行く人々、働く人々、買い物したりくつろいでたりする人々、
このたくさんの人々の中で、こういうweblogとかやってる人達って
一体どれくらいいるんだろ?

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2005.04.04

もう着いたよ

遅くなる?
起きてるから大丈夫だよ。
パスタでいい?

          -----END-----

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2005.04.03

Boston Legal

"Brad & Angelina TOGETHER AGAIN!"
ニューオリンズのコンビニでふら買いしたゴシップ雑誌、
その表紙の大見出、王道だ。


さて、気になる記事が2つ。


その一)
「えっ、そうだったの!?」

  2006年には"MIAMI VICE"のリメイクムービーが公開されるよん。
  ひっつめ髪に白いスーツのきまってるコイツが
  New "Sonny" Crockettさ。

「コイツ」とはColin Farrellなのでした。
きっと、彼はうまくやると思うのだけれど
やはりボクにとってのソニーはDon Johnsonなんだよなあ。
ちなみに相棒Ricardo TubbsはJamie Foxxだって、
なんかフツーすぎやしない??


その二)
「おお、これがそうか!!」

  ブルドックのOscarちゃんを連れているのは
  "Boston Legal"で人気のRhona Mitra。
  ドレスモデルとしてファッションショウで愛犬とツーショット!

David E.Kelley制作の法廷ドラマ"the practice"
その続編がこの"Boston Legal"だという話を
NY在住のスタッフから聞いたばかりだったんで
思わずうなってしまいました。
"the practice"は面白いだけではなく
プロとしての仕事との関わり方を考えさせられる
非常にポジティブなドラマなので毎週欠かさず
見ているのですが、続編"Boston Legal"は
更に輪をかけて見応えがあるらしいですよおくさん!
こちらはfinal seasonからアラン・ショア役として出演、
2004年エミー獲得のJames Spaderが主演
だということで、益々以て楽しみ!!
なんだけど、日本ではいつから放映されるのやら。。。

まだJessica Albaほどは注目されていないけれど
負けず劣らず美しく、タラ役として独特の知的
且つワイルドな雰囲気漂わせるRhona Mitraに
今は心奪われています。

話は変わりますが
"MILLION DOLLAR BABY"だけは絶対に観とけ
という事で、これもまた楽しみばい。

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円環と逸脱

木村カエラと加藤ミリヤがこんがらがる、おっさんだなあオレ。

日本はこれまで比較的、不自由・不平等な社会システムに
支配され続けてきたのではないかと考える。

淘汰を恐れ真の競争が行われない社会。

声高に主張される「自由と平等」とは何か?
それは決して70年以降の「国土の均衡ある発展」
などという思想に基づくべきではないはずだ。
しかし謳われる「平等」の根幹には
「国土も富も精神も平坦化」すべきであるという
極めて不平等な力学が作用している。
まやかしのCapitalism、
某大新聞的論調が支配する偽りの市民社会。

法治の下、自由に発言し自由に活動する、
そしていかなる者にも平等に、望むらく生を全うする
その権利が与えられる社会こそ「自由・平等」社会だ。

富が平等に分配され「総中流化」する社会など
機会も希望も無い暗黒の世界だ。
しかし霧は晴れ、ようやく自己実現の可能性を見出せる
環境が整いつつあるのではないだろうか。
規制緩和、終身雇用崩壊、学歴偏重を無化する実力主義、
富みたい者は富み、名を知らしめたい者は為す、
求めぬ者には何も起こらず、得る必要のない者は何も得ぬ、
これは弱肉強食などではなく機会均等である。

今後の予測になるが
国内Information Technology依存主義は頓挫するだろう。
石油が人類の主なエネルギー源である間は
これ以上大きな戦争でも起こらない限り(起こったとしても)
エネルギー消費と経済成長ダイナミズムは比例すると思われる。

現在東シナ海ガス田開発をただ尻目に
「構造は中間線の日本側まで連続している」と結論づけた
にも関わらず相変わらず生ぬるい対応しか出来ぬ政府ではあるが
笑い事ではない、既に中国はスーダンでの石油生産を開始、
リビアとは2004年に1000万バーレルの原油購入契約を行っている。
即ち「覇権」に対しての、既に興味の域を越えた食指を
本気で伸ばし始めている事が伺える。
それを脅威と捉えるか否かは別として、しかし少なくとも、
政府はもっと真面目に、戦略的に対外交を行うべきではないか。
腑抜けで臆病な感情論が与党内に蔓延している風に
見えてしまうのは気のせいか?
国民の大多数が票を投じ選出した政党だから仕方ないか。

話が大きく逸れたが、先にも述べた通り
今後マーケットが生じ拡大するであろう国・地域の
消費者に対して提供されるべきサービスを探れば自ずから
商売の目は見えてくる。
それが何であるかは絶対にここでは書かないけど。

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2005.04.02

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく

現場スタッフの一人が'live strong'を手首に巻いていた。
聞けば、彼の母親が癌闘病中であると言う。
昨年ツール6連覇を成し遂げたランスのその、
黄色いブレスレットはブームなどではなく全米に渡る
ムーブメントなんだなという事をニューオリンズの片隅で知るに到った。

勝ち気でしたたか、
おまけに昨年、彼が伴っていたのはシェリル・クロウ。
欧州がその主戦場であるロードの世界に於いて
6年間もぶっ続けてマイヨジョーヌを着続けるテキサス男の事を
皆が皆、決して快くは思っていないだろう。
ウルリッヒやタイラー・ハミルトン達ライバルが次々と脱落していく中
この過酷なレースの世界にあって、自身
決して若くはない事を識る彼だからこそ、アシスト陣を駆使し
淡々と山岳で勝利を重ねるその姿は憎らしい程に盤石。

しかしどうあれボクが彼から与えられるのは、
多くのポジティブなエネルギーだ。
パンターニが去った今、第一線級で活躍する同年代は
彼やシモーニ、ハミルトンと数少なくなってしまった事も
その理由であるが、やはり何よりも彼が「生還者」である事の意味は大きい。

もう4月。もうすぐジロの季節。
ボクはどちらかと言えばツールよりもジロよりも、
ブエルタが好きなのだけれども。
'7times champion'への期待高まる中の
引退を匂わす発言。
彼が更に高みに登ろうとも打ち倒されようとも
やはり注目すべきはツールであるという事か。

訳あり、再度この本を読むに到った。
今、彼の苦しみの何万分の一かは理解が出来る。
あの心拍の極地へ戻りたいとさえ、強く思う。

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真希子 3

赤坂缶詰。
編集から間髪入れずのMAをやっつけ
その勢いママに深夜のロビーにて次作のパケ打ちを行ったのだが
最早誰一人として集中力など残ってはいない。
俺が喋っている間は2人が船を漕ぎ、カントクが口を開けば
オレらが落ちていくという有様、余りの不毛さに3時間きっかり、
仮眠を取る事にした。週明け入稿であるが故に詰めておかないと
自分たちの首が絞まるという訳だ。

9時にスタジオを出る。
肌寒い。タクシーを拾い表参道へ、向かう途中、所々に桜を見る。
朝っぱらからハンバーガーとオニオンリングと約750mlのコーラを摂取し
方角原宿へと向かい歩く。
進む事7分後、通りをくぐり抜け旧いアパートの階段をゆっくりと上る。

扉の外にも蝋の仄かな香りが漂っている。

浅黒い肌の女に招じ入れられるまま靴を脱ぎ服を脱ぎ
そのままシャワーを浴びる。
毛足の長いバスタオルを静かに宛がう女の瞳は碧く
白衣から伸びる四肢は青白い。
全裸のまま俺は横たわった。
さっきの、入口にいたタイの女が部屋に入って来る。
足首と肩口には同時にオイルが塗られていく。
頭がぼんやりとしてきた、電灯が消され蝋燭の明かりだけになる。
心拍の速度が落ちてゆく、脱力とともに脳波が茶色く塗りつぶされる。

指先に力が入らぬまま意識だけが薄く膜を張る。
オイルにまみれた4本の手が性器の付け根、一カ所に集中していた。
粘土の体をよそに俺は女の肘をグッと掴んだ。ビクリと動いたその大きな瞳が、
黒い肌との強く美しいコントラストを際立たせたが、
それは意識ままならぬ程のほんの刹那の移ろいで何事もなかったかの如く、
彼女はカラダと表情を弛緩させしなだれかかってきた。

14時だった。
柔らかな指先が髪の毛を撫でていた。
「ケイティは?」碧眼の女に尋ねると、足下をさすっていた浅黒い女が
静かに立ち上がり部屋を出る。
程なく扉が開き、入れ替わりで現れた美しい台湾人が俺を見て笑った。
枕元の女はそっと立ち上がり、バスタオルを素早く身に纏っては
マダムに小さく会釈をして部屋を出た。
「もうすぐ夕方よ。時間は大丈夫なの」傍らにケイティは腰掛け
俺の頭をそっと撫でた。
「18時に、池尻だから、まだ、ちょっとは寝られる」小さな朦朧のまま
力無く答えた。
「そう」彼女はタバコに火を点けた。「いそがしいね」
「お前は? 今日はどうなの」
「ぼちぼち」深く吸い込んだ煙を吐き出す。「予約ハギッチリヨ」
勢い半身を起こし、俺はケイティを抱え上げ膝の上にのせた。
そのまま犬のように鼻先を胸元へ埋めると、小さな声で彼女は笑った。
大きな口元からこぼれる真っ白な歯の、その奥の舌先の桃色は
隠微な生き物が吹き出す粘膜のよう。

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