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04 February 2007

ハービー山口さん

今日、目黒のギャラリーにハービー山口さんの個展を観に行ってきました。
しばらくすると、おもいがけずご本人が来場。
小一時間ほどハービーさん、ギャラリストの福川さん、私の3人だけでお話ししました。

ホントは、15時頃いらっしゃる予定で、ファンの方がたくさんいらしてたそうなのですが、
急なご事情がおありだったそうで、18時頃ひょっこり顔を出されたのだそうです。
みなさんすっかり引き上げた後でした。
トークショーはいつも大人気だし、ご多忙な方ですから、とてもラッキーな体験です。

「代官山17番地」の中から2作品が展示されていたのですが、
Rolleiflex 2.8fで撮影された作品ということもあり、
スゴク気になっていました。
お話しているうちに、2枚のうちの1枚が「トゥモロー」というタイトルだと聞いた時、
全身に電気が走ったんです。
しかも胸にアツイものまでこみあがってきて。
ハービーさんの写真とメッセージって、ココロを打つとは聞いていましたが、
いやぁ、ホントなんですね。

私も、ハービーさんの写真集やエッセイはいろいろ持っていますが、
熱心なファンの方々のキモチが今日は分かりました。
これはご縁と思い、「トゥモロー」のプリントを譲っていただくことにしました。
初めて所有するオリジナルプリントです。

ほんとは、初めてのオリジナルプリントは渡部さとるさんのって決めてたんですけどね(笑)
そして、M型ライカでも撮ってみたくなったのでした・・・。
なかなか物欲から開放されません。

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Comments

う~ん、いい話ですね。
こういう体験をしてみたいです。
ということでM4を決意されたのですね。
正しい答えの出し方だと感じ入りました

Posted by: クッチ | 04 February 2007 at 03:35 AM

オリジナルプリント
日本でオリジナルプリントという概念が出てきたのは、1976年くらいだったでしょうか?それまでプロにとっての価値観は印刷物(雑誌。ポスター、写真集)が最終目標で、印画は印刷前の原稿に過ぎませんでした。
アメリカでは、有名写真家の印画紙が高く売買され、それをオリジナルプリントというらしいと写真雑誌に紹介されますと、あまりにそれまでの衆知させるための印刷と言う概念から、1人の為の写真(アマチュアレベルという感じ)という感覚がまるで違いますもので、喧々囂々の論議になったものです。
印刷芸術的から写真の表現手段が一歩歩き出した感覚でした。
ただ、考えてみれば、戦前の写真商的なものに、1部回帰しただけの事だったのです。
今では当たり前の感覚のようですね。インターネット社会の中で本物志向も逆にあるのですね♪。

Posted by: ラ・ペルラ | 04 February 2007 at 08:55 AM

クッチさん
出かけるといろんな人と会うことが出来ていいもんですね。
もっといろんなギャラリーに行ってみようと思うのでした。

ラ・ペルラさん
果たしてプリントを購入することは、
本物指向なのか?即物指向なのか?はさておき・・・。
写真を見て、心が動き、所有する。というプロセスを体験してみたかったってのもあります。
学生の頃、お気に入りの作家の版画を購入しては、
好きな女の子にプレゼントしたものです。
そんな感覚に似ていました。

Posted by: 休日郎 | 04 February 2007 at 12:20 PM

素晴らしい!オリジナルプリントの世界は本当に素晴らしいです。しかも、ハービーさんのプリントがコレクション第一号とは!僕は昨日、2Bで鬼海さんのビューイングに参加して、INDIAのプリントを手に入れました。感動しました。

Posted by: 漂流者 | 04 February 2007 at 04:03 PM

休さん、感動することは素晴らしいですね。
喜びが伝わってきますよ。
では完動のM4をよろしくです

Posted by: クッチ | 04 February 2007 at 06:55 PM

こんばんは。
いよいよMですか・・・
ワタクシより先に行かれてしまうのですね。
ウラヤマシイ・・・
ワタクシはしばらくはバルナックさんで・・・

Posted by: namosuke | 04 February 2007 at 11:27 PM

漂流者さん
コレクション第一号は、先生の作品のはずが大誤算です。
そして鬼海さんのプリントを買うお金は消えてゆくのでした。

くっちさん
にゃはは・・・。

namosukeさん
撮ってみたくなったっちゅうお話ということで・・・。

Posted by: 休日郎 | 05 February 2007 at 04:16 AM

ところでね、
前からふしぎだったのですが、
沢山写真とってられる割には、
このブログでも、あまり出してこないですね。

どこかの引き出しに、沢山しまって置くのが
楽しみなのでしょうか?

たとえば、100駒で1枚だとしたら、ライカ判に行くより
ブローニーでこのまま行った方が密度が高いと思うのですよ。

ライカ判に行けば、撮影枚数は増えるけど・・・もちろん
人それぞれなのですがね。

Posted by: ラ・ペルラ | 06 February 2007 at 08:52 PM

ラ・ペルラさん
しまっておくのが楽しみなのではないのですが、
しまってあります。
ブログの形態ですと、やはり1枚1枚アップするか、2~3枚づつが程よいかな〜と。
今は、撮りためて20枚程度にまとめてブックにしたり展示したりという事を試してみようかと思いまして・・・。

ライカ判の件は、ラ・ペルラさんのおっしゃる通りだと、
かなり強く直感しております。
6×6と長くつきあっていこうと思っています。
ローライとお付き合いして、一年たちましたので、ちょっとインターミッションな感じなんです。長方形の35mmの画角で撮ってみたいなあという気まぐれなんでございます。

Posted by: 休日郎 | 06 February 2007 at 10:38 PM

クッチ商会のカメラが集まり始めますと、蛇腹まで欲しくなっちゃいますから、気お付けてね♪

ライカの良さは、すぐにわかると思いますよ。とくにM4とズミクロンの取り合わせは最高の一つ!
とくに、T-MAX100との相性は凄くいいと思います。

Posted by: ラ・ペルラ | 07 February 2007 at 08:22 PM

ラ・ペルラさん
最新の注意を払います!!!
ありがとうございます!!!!

Posted by: 休日郎 | 08 February 2007 at 12:54 AM

う~ん私も135で撮ったのは去年だと5本くらいですね。
最近は必要に迫られない限り中判しか撮らないから。
36枚って凄く辛い。やっぱり12枚が楽(^。^;) って本数撮ってるから同じなんだけど(-。-;)
私の場合は135のフォーマットがダメなのとファインダーが原因ですね。
ところでライツの玉だとポジの派手目はペケですよ。渋めが味わい深いですから。モノクロはやはりT-MAXかな。あとはクッチ商会でしか扱ってない熟成させたアクロスとか(^。^;)
コダクロームはアーカイヴァルなフィルムなんで別格です。

Posted by: クッチ | 08 February 2007 at 03:16 AM

クッチさん
そうなんすよね。
ブローニーに慣れると、135のベタ焼きは見たくなくなってしまいます・・・。
渋めのライカレンズと渋めのコダクロームの色合い。
合わないかなあ・・・。

Posted by: 休日郎 | 08 February 2007 at 03:46 AM

合わないことはないですよ。
ポジで言えばある意味ではコダクロームが基準なんですから。
どのフィルムの色で再現させるかということでは、基準になったフィルムのはずです。
アーカイヴァルなフィルムというのは色再現でもおかしなことがないはずです。

Posted by: クッチ | 08 February 2007 at 08:30 AM

京都はコダクロームの為にあるのであった♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。

Posted by: ラ・ペルラ | 08 February 2007 at 07:53 PM

クッチさん
コダクローム、あがりが楽しみです。

ラ・ペルラさん
ほー。コダクロームは京都ですかー。

Posted by: 休日郎 | 09 February 2007 at 01:03 AM

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