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25 November 2007

日本郵政-ひとりを愛せる日本へ。

10月の上旬、ある郵便局の掲示板を見て、
ポスターに釘付けになった・・・。
な、なんつう写真・・・。
悔しかった。

http://jpgroup.jp/html/gallery/poster/

最近になって、
上田義彦さんの写真だったことを知った。

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22 November 2007

生きるということ

2Bの同期の、林幸子さんの個展に行ってきた。
2月にグループ展を一緒にやったばかりなのに!!
ちょっとクヤシイ(笑)

□「ミテイル」 林 幸子 写真展

期間 2007年11月16日(金)~11月24日(土)
時間 12:00~20:00(最終日は17:00まで)
日曜・月曜は休廊

アート・スペース・モーター
 〒104-0042
 東京都中央区入船 2-5-9 入船サイト1F
 TEL/FAX : 03-3552-0123
http://www.hit-on.co.jp/gallery.html

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一見、やわらかくてやさしいモノクロプリントの作品なのだけど・・・
僕には、危うさというか、痛さというか・・・
狂気のようなものを感じた。

作品のほとんどは、
家の中で撮られている。
僕は「ヒキコモリシャシン」と憎まれ口を言うのだけど、
そんな平凡な日常の中に、痛みを感じる。

きっと生きて行くって事は、
痛みを伴うことなのかもしれない・・・
そんな事を考えさせてくれた。

やさしく揺れるカーテン。
障子に映った、洗濯物の影。
自分の足。

これは、おされな癒し系写真なんかじゃない。
赤裸々でリアルな写真達。

展示の並びは、北井一夫さんのアドバイスが反映されているそうだ。
お時間があったら、ゼヒ。
あさって土曜まで開いてます。

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時間

ekoda
071120_117
ZERO2000(Pinhole)

写真家の宿命なんだそうだ。
日ごろ、渡部さとる"師匠"は、
「カメラを向けられると、動きを止めてしまうんだよ。
 故に、フォーカスがおそくてまごついていると苛ついたりもするんだよね。」
とおっしゃる。

ならば、ということで、
「ピンホールでは、いかがですか?
 2分!!
 止まっていてくれるんでしょうねぇ〜?」
と挑戦してみた。

結果は、上のとおり。

ビデオ、ムービーと、写真の決定的な違い。
それは時間軸の記録。

でもね、120秒も露光していたら、
きっと暗箱の中のフィルムは、
たっぷりと
時間も空気も、収めてくれている・・・
そんな気がするんですよ。

もちろん気分の問題です。

人によって感じ方は違うと思うけど、
人間が、ふつ〜に意識できる時間の最小単位って、
1秒以上なんじゃないかなぁ。

晴れてたら1秒、
レンズも通さずに、
光の粒々を直に、フィルムに感光させる針穴写真。
なんだか、とても・・・五感に近く感じる。

被写体ぶれなんだろうけど、
渡部さんが笑っているみたいに見える。

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19 November 2007

光の成分×2

kawasaki

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ZERO2000

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本日の備忘録「賢明な買い手が、健全な市場を作る。」

食品の偽装事件に関して、
日経ベンチャーオンラインに書かれた、言葉に目がとまった。

「賢明な買い手が、健全な市場を作る。」
マーケッター辰巳渚

http://nvc.nikkeibp.co.jp/column/news/20071119_000881.html


アート写真業界にも当てはまるなあ・・・。
さらに気になるコメントが続く。

「買い手が、自分の暮らし、自分の身体に直結する怒り、恐怖として受け止め、
そのリアルな怒りの表現として批判しなければ、
市場は何も変わらない。
けれども、買い手のうちのかなりの層が、
そのリアルな怒りをもてないリアリティのない暮らしをしているのが、
現実だと思う。」

リアルに生きて、

リアルに表現していなければ、

言葉も写真も、心には響かないのだろうな。

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18 November 2007

光の成分

kawasaki
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ZERO2000

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15 November 2007

今日も見ている。

kawasaki
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ZERO2000(Pinhole)
PRO400

人と街、僕と社会の関係。
それらを考える時、ガスメーターにはその答えがあるような気がするんですよ。

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14 November 2007

ピンホール

週末、江古田の2Bに行った。
パリ写真月間、ケ・ブランレイ美術館の企画で、
セーヌ河の橋の上に写真を展示してもらった渡部さとる師匠。
その様子を聞きに行ったのだ。

この数週間、ピンホールのことが気になって気になって・・・
あまり眠れない日々(笑)が続いていたのもあって、
ピンホール写真のことも聞きたかったのだ。

「あの・・・ここんとこピンホールが気になっちゃって・・・。」
「へぇ。じゃぁ、これ貸してあげようか?」

その「これ」っていうのは、
モンゴルで数々の名作を捉えてきた、木の箱なのだ!!

「えぇ!!!!
 ・・・いいんすか?」

というわけで、やってきたのが
ZERO 2000♪

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軽い・・・。
ミニ三脚やレリーズ、露出計を含めても、
おそらくローライより軽いだろう・・・。

そして、カメラに見えないのがいい。
木の小箱だもん♪

カラーネガを詰めて、
シャッターを切る。

日なただと1秒弱。
日かげだと5秒前後。
室内だと1分くらい。

フシギだ・・・。
シャッターを開けていればいるほど、
この木の箱の中に、
町の空気が吸い込まれていくような気がする。

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今日もココカラ

kawasaki
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ZERO2000(Pinhole)
PRO800

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13 November 2007

ストリート

Beijing
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M4 Summilux35mm Kodachrome64

この道は、何度も訪れた道。
大きく変わる北京だけど、道の広さも建物にも変化はない。
けど、違う。何かが違う。
変わったのは、車と人だ。

こんな変化を目の当たりにしたのは初めてで、
少なからず戸惑いを感じる。

変わらないものなんて無い。
そんなことは分かっている。
だけど、なんだろうこの胸騒ぎは。
東アジアはどこへ行くのだろうか?

ひょっとしたら、僕は
「変わらなかったもの」を探して、
街をうろうろしているのかもしれない。

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12 November 2007

ある午後

Beijing
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M4 Summilux35mm Kodachrome64

ある北京市民が言った言葉が印象に残っている。

「北京で生活していると、集中力が高まる。
どんなに騒がしくても、考え事ができるようになる。」

活気がある街。
騒がしい街。

心の中が平穏でありさえすれば、
いつでもどこでも、
今、自分のいる場所が居心地の良い場所になりえる。
この陽だまりのように。

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07 November 2007

Stranger in Beijing 6

Beijing
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Rolleiflex 2.8f Planar

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Stranger in Beijing 5

Beijing
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Rolleiflex 2.8f Planar

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06 November 2007

Stranger in Beijing 4

Beijing
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Rolleiflex 2.8f Planar

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04 November 2007

Stranger in Beijing 3

Beijing
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Rolleiflex 2.8f Planar

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03 November 2007

Stranger in Beijing 2

Beijing
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Rolleiflex 2.8f Planar

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02 November 2007

Stranger in Beijing 1

Beijing
071102_094
Rolleiflex 2.8f Planar

4年ぶりの北京は、ますます変貌していた。
自転車が減った。
自動車が増えた。
あいかわらず空気は乾き、埃っぽい。
けど、不純物が増えている。
北京の地を踏んで、24時間以内に、
僕ののどははれあがり、
カラダは発熱、悲鳴をあげた。
懐かしいような、全く知らないような、
迷路のような不思議な土地で、
変わらない風景を探して歩いた。

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