« 光の成分×2 | Main | 生きるということ »

22 November 2007

時間

ekoda
071120_117
ZERO2000(Pinhole)

写真家の宿命なんだそうだ。
日ごろ、渡部さとる"師匠"は、
「カメラを向けられると、動きを止めてしまうんだよ。
 故に、フォーカスがおそくてまごついていると苛ついたりもするんだよね。」
とおっしゃる。

ならば、ということで、
「ピンホールでは、いかがですか?
 2分!!
 止まっていてくれるんでしょうねぇ〜?」
と挑戦してみた。

結果は、上のとおり。

ビデオ、ムービーと、写真の決定的な違い。
それは時間軸の記録。

でもね、120秒も露光していたら、
きっと暗箱の中のフィルムは、
たっぷりと
時間も空気も、収めてくれている・・・
そんな気がするんですよ。

もちろん気分の問題です。

人によって感じ方は違うと思うけど、
人間が、ふつ〜に意識できる時間の最小単位って、
1秒以上なんじゃないかなぁ。

晴れてたら1秒、
レンズも通さずに、
光の粒々を直に、フィルムに感光させる針穴写真。
なんだか、とても・・・五感に近く感じる。

被写体ぶれなんだろうけど、
渡部さんが笑っているみたいに見える。

|

« 光の成分×2 | Main | 生きるということ »

Comments

休日郎さんと師匠の関係は
素敵ですね〜羨ましいです。

私は二分じっとしてなんて出来るだろうか…
今度試してみよっ。

Posted by: にゃろめ | 22 November 2007 at 01:23 AM

ほんとだ。渡部さん笑ってるみたいに見える。
ちょっと仙人ぽい感じ??

あー、わたしは2分露光されたら、ぶれぶれでしょうねぇ、たぶん。

Posted by: まにょ | 22 November 2007 at 09:03 PM

にゃろめさん
ステキなのは、師匠だけですよ〜♪
僕は2分もじっとしてられません。

まにょさん
確かに・・・・。
ありがたいご尊顔デスネ(笑)

Posted by: 休日郎 | 22 November 2007 at 11:39 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47276/17148847

Listed below are links to weblogs that reference 時間:

« 光の成分×2 | Main | 生きるということ »