改めてルデコ
仕事の合間の空き時間に、改めてルデコに行ってきた。
「自分が一番見せたいのは"自分"。」
そう語ってくれたのは個展開催中の、李(三田)基樹さん。
一年前の2月、一緒にグループ展をやった仲間だ。
()付きの名を持つ男の、
この言葉はちょっぴり深い。
僕が大好きな写真は、DMにもある「上半身裸の男」だ。
「そんなに見ちゃいけません」とママに叱られそうな空気がある。
あの男は、三田さん自身だと思う。
おいらもようやく、素っ裸になっても平気な覚悟ができてきた。
2階でばったり田村彰英先生に会う。
3連休に参加させてもらった「暗室講座」を想起する

※川崎市市民ミュージアムで行われた、東京カメラ倶楽部主催「田村彰英暗室講座」の模様
GRD
その講評で、3日かけて焼いたRCとバライタプリントを前に、
「これだけ焼ければ・・・」
と一瞬褒められるのかと思いきや、
「自分でフィルム現像しなさい。」
と
強く強〜く怖〜い目でアドバイスをいただいた。
「自分で現像しないと、どっかで見た調子になってしまう。
自分だけの調子を出すには、自分でフィルム現像しなさい。」
なのだ・・・。
く〜。
そんな田村さんとお話ししていると、
赤城耕一さんも加わり、さらにフィルム現像のお話が続く・・・。
写真の道は果てしない(涙)
そうそう、
一緒にアルルに行ったMのおやっさんの写真25点が、
2階にあるのだけれど、
赤城さんに「すぐ個展やんなよー。」
と声をかけてもらっていた。
おやっさん、恥ずかしそうに笑っていた。
いい笑顔だった。
おやっさんの銀塩プリント見たいなぁ。
おやっさんの秘書Aも2階に出展しているのだけれど、
ドア脇のハトの写真に
なんと田村さんに「部屋に飾りたい写真だ。」
などと彼女のカラープリントに関してコメントをもらっている。
あれは秋のこと。
おいらはカラーを焼こうと2Bに行った。
その日、秘書Aは渡部さとる師匠にカラープリントを教わることになっていたのだ。
ところが師曰く
「腰をいわしちまった」
「Q君、悪いけど、Aに使い方教えてあげて」
そう、おいらが彼女にカラープリントを教えたのだ。
(ベタ焼きのだけどね♪)
そ、それがどうしたことだ?
数ヶ月で、田村先生に、何て言われたのよ?
自分のことのように嬉しくも、また激しく悔しい。
ああ無情(笑)
暗室でよく一緒になっていた、間野さん。
ぶったおれるまで焼いていたらしい彼女のプリントも
大きく変貌していた。
渡部さとる師匠が「焼いた数だけのことはある」と言っていた。
ふぅ〜。
オンナの底力だぜ。
5階では昨年の2月一緒だったMトリオの一人、Odakaが花写真を出展している。
う〜む・・・。
いい。
気持ち悪くて、いい!!
さらにアルルで一緒だった出口女王のプリントもある。
久々に女王の健在ぶりを見られて良かった。
そうこうしているうちに、
日が暮れていたのに気付き、
急いで見どころ満載のルデコを後にしたのであった。(♯漂流者風)
2F 2B19期グループ展
3F 2B20期グループ展
5F 「花」展
6F 李(三田)基樹写真展
会場:渋谷 ギャラリールデコ2F、3F、5F、6F
会期:2008年2月12日火曜日~2月17日日曜日
時間:11:00~19:00 最終日は17:00まで
http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/map.html
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Comments
ルデコ、Qさんが撮った生の写真を拝見した場所でありますね
そしてQさんのお姿も(笑)
・・・自分をさらけ出すような、自分の写真を撮れるようになりたいものです
Posted by: 倫 | 16 February 2008 at 09:13 AM
何かを作って発表するって結構はずかしい事なのよね。
自分を晒すってことだからね。
Posted by: さるぢえ | 16 February 2008 at 01:36 PM
倫さん
あれからもう、一年ですね♪
今年こそは、何処かでお会いできるといいですね。
さるぢえさん
特に自分の情けない部分は、なかなか・・・。
Posted by: 休日郎 | 17 February 2008 at 12:19 AM