03 July 2008

近況

7〜10本目は順調です。

コダックフィクサーは、10分の方が良さそうです。

リールは、完全に乾かさないと、巻きに失敗しますね。
リールをもう一本用意し、
一日最大2本までしか現像しないこととしました。
(もう一本リール買えば、3本までできるか・・・)

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08 June 2008

トイレで巻いている

私は、トイレでフィルムをリールに巻いている。
夜は光が入らないので、丁度いいのである。
昼間も巻きたいので、ドアに目張りをした。

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しかし、少し暑い。
本格的な夏が到来したその時、
果たして私は、トイレで巻き続けられるのだろうか?

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07 June 2008

ひんやり涼しげ

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教わった、現像液の冷やしかたをやってみる。
ペットボトルを凍らせて、バットの中でぐるぐる。
現像液が、気持ち良さそうにしている・・・。

5本目を干したので、
タンクが乾いたら、もう一本行ってみよう♪

※追記
・・・っと調子にのっておりましたが、
6本目はリール巻きにシッパイ!!
暗黒のトイレ内で
「こりゃ、巻けてないな・・・」
っと巻き直すも、時既に遅し。
パーフォレーションがゴニャゴニャに・・・。
自信喪失!!
一服して気をとりなおし、巻き直したものの。
ゴニャゴニャになった近辺は、盛大にムラムラしておりました。

ご用心ご用心。
用心召されよ、休日郎殿!!

ランチビールなんぞの後に、
ヨユーこいて現像しちゃぁ、あきません!!

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06 June 2008

アップフィールドギャラリー 企画展「Invisible moment」

現像・プリントでお世話になっている、
湊雅博さんの「アップフィールドギャラリー」で
本日から企画展が始まります。

「Invisible moment」

[展示写真家]
坂本政十賜 Masatoshi Sakamoto
福居伸宏 Nobuhiro Fukui
(http://www.nobuhiro-fukui.com/)
湊雅博 Masahiro Minato
山方伸 Shin Yamagata
(http://www.geocities.jp/ymgtsn_p/)


2008/6/6(金)~29(日)
12時~19時 会期中無休
アップフィールドギャラリー

http://www.upfield-gallery.jp/
千代田区三崎町3-10-5 原島第3ビル 304
水道橋駅西口から徒歩3分
九段下駅から徒歩10分

おいらは、本日観にいきまーす。

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05 June 2008

3本目・4本目

3本目・4本目は、
D-76~コダックフィクサー、T-max〜ハイパムフィクサーとで現像してみました。
地の色が違う・・・。
定着液の違いかな?

普段街撮りなんかをする分には、
24枚撮りの方が、
撮影条件によって現像時間を変えられたりで、
汎用性が高いのかもしれない・・・。

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白岡順さんの暗室

白岡順さんといえば、
国内外のあまたの美術館に作品が収蔵されている写真家だ。
長年パリで活動され、今は東京造形大学の教授。


「視よ、ただひたすら視よ。
 見ること、自分自身を見ること、見られること - それは何を意味するのか。」
の人だ。

その白岡教授の暗室にお邪魔した。

市ケ谷のマンションの一室。
ノックして、そ〜っとドアを開けてみると・・・
ガーン!!
サンタさんが!!!
いや、白岡さんご本人がいらっしゃるとは思わなかったのだ。

現在、貸し暗室開業に向けて、急ピッチで準備をされている最中。
そんなお忙しい中、
「ちょっと暗室見てみますか?」
と案内してくださった。

「昔から貸し暗室をやりたかったんだ。」
と、目を輝かせて語る様子は、子供のよう。
作家はいつまでも若いんだなぁ。

「バライタの定着や水洗は人に任せたくない人もいるだろうから、
 自分でもやれるようにしたいんだ。」
というお話が印象に残った。

「ここで一枚いいですか?」
と聞くと、パリッ子のように笑顔でポーズを取ってくださった。

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レンタル暗室・ワークショップ・ギャラリー
カロタイプ
まもなく稼働だそうです。

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04 June 2008

D-76

「一生に一度くらい、基本中の基本からやってみては?」
とフィルム現像に関して、田村彰英先生からアドバイスを頂いた。
フィルム現像も、プリントも、
最初に教えてくださったのは田村さんだ。
先生の言葉は重い。

とにかく、今年のモットーは、「基本に忠実に、たんたんと」やること。

シロートにやさしい現像レシピを丁寧に教えてくださった、
写真の大先輩が住む横浜に深く深く頭を下げ、
D-76とコダックフィクサーを買うために、ヨドバシへと向かった。
(お忙しい中、親切に教えてくださったラ・ペルラさん、ごめんなさい!!)

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すると、
印画紙コーナーの前に、金村修さんがいた!!
「先日は写真を見ていただき、どうもありがとうございました♪」
「あぁ、ドーモドーモ」

「ニューシーガルって店頭でも売ってるんだねぇ」
「そぉですね、でもWEBの方が圧倒的に安いですね」
「そう、・・日までは、特に安いんだよ」

「(手にした薬品を見て)あぁ、D-76?そうね、写真学校でもD-76からだからねぇ。
 ちなみに定着は、これ(富士スーパーフィックス)いいですよ。」
「いえ、田村先生が・・・で・・・・とおっしゃるので!!コダックフィックスじゃなきゃだめなんです(汗)」
「ああ、なるほどね、確かにね。」

という世間話(?)をして、お別れを言い、
今度は江古田へ向かった。
一ヶ月ぶりの2Bに行くと、笑顔のムッシュ渡部さとるが、英語で話しかけてくる。
さては、パリフォト対策だな?!いよいよグローバル戦略をとるのか?

デジャ=ブのバックナンバーを見せてもらって、
白岡順さんのページにため息をつく。
あぁ、実物観たいなあ・・・。
(今年の国立近代美術館の所蔵展を見逃したのが悔やまれる。)
そうこうしているうちに、久しぶりにさるぢえさんにもお会いでき、
アルル用の新シリーズのワークプリントを見せてもらう。
本焼きが楽しみ♪

そうこうしているうちに時が過ぎ、江古田を後にした。
ちなみに、2Bのデフォルト現像液はマイクロドールX。

その後、現像液を貯蔵しておく手ごろな容器が見つからず、
意外な苦戦を強いられましたが、
昨夜、とうとうD-76ができあがりました。
今夜現像してみます。

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31 May 2008

二本め

昨日の夕方、出かける前に現像してみた。

リールに巻き終わるまでのスピードが、以前より早くなった。
しめしめ。
リール巻きの苦手意識さえ消えれば、もっと楽しめるぞ。

一時間半あれば、
薬品の準備からネガを吊るすまでを
終えられるようだ。

心なしかネガが柔らかいようだ。
(調子ではなく、ネガの強度)
なんでだろう?

2ℓ用の薬品タンクを、もう二本買ってきた。
耐水性のラベルを貼っておかないとなあ。

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24 May 2008

スリーブに入れました

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わが家で最もほこりのないスペース、
風呂場に干して眠り、
切ってスリーブに入れました。
プリントして、検証、次回に活かしたい・・・。

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乾燥中

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一本現像してみた。

初めてフィルム現像したのは、数年前。
田村彰英さんと湊雅博さんに教えてもらったのだ。

自分で現像しなくちゃ・・・と思いながら、
数年が経ちようやく自宅でやってみた。

最近、下手ながら料理をしてみてからというもの、
ほんの少し、物事の楽しみかたが変わった。

手間をかけることを楽しめるようになったのだ。
少しオトナになったのかな。

はて、どんな仕上がりになっていることやら。

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21 May 2008

フイルム現像の準備

田村彰英さんに、
「自分で現像しなさい」と怖い目で言われてから
はや3ヶ月・・・。
仕事を休み、リストを作って、
ショッピングに出かけた。

<お買い物リスト>
ベロだし(フィルムピッカー)
タンク(ISEで十分 但し一本用)
リール(LPL)
メスカップ 2l ×2〜4(ビーカーなどで代用可)
液保存容器×2
ロート(2つあると便利かも)
温度計
撹拌棒
ドライウェル(orスポンジ)
クリップ(キングorLPL)
ネガシート

現像液 T-Maxデベロッパー(orエクストール)
停止液(or水)
定着液(中外)
富士QW(無ければ無いでよし)

準備はできた。
まずは基本に忠実に。淡々とやろう。

あとは・・・撮るだけ。

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20 May 2008

イルフォードの印画紙 ヨドバシで6月から?

イルフォードの輸入代理店が、中外から別の会社に変わったことで、
店頭在庫が枯渇気味だ。

新たにイルフォードを扱う、
サイバーグラフィックス社の通販ページを見てみると・・・
ガーン・・・随分値上がりしている!!

今後通販しかしないのでは?と心配している友人もいたので、
問い合わせをしてみた。

休:
  今後イルフォードの印画紙は小売りでは扱わないのですか?

サイバーグラフィックス社:
  (早ければ)ヨドバシでは6月上旬から販売予定
  ビックカメラでは未定

休:
  通販ページを見る限り、随分値上がりしていますが?

サイバーグラフィックス社:
  ヨドバシでは、中外時代と同じ価格で販売する
  通販ページでも、ポイントを増やすなど努力をする

とのこと。

まだまだ、油断できない状況だけど、
石油ショック時のトイレットペーパー騒動にはならなくて済みそうだ・・・
と期待したい。

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23 March 2008

金村修に叱られたい

2Bで「金村修」ビューイングがあった。
金村プリントを観ながら、作者自らの言葉を聞けるのだ。
天才金村さんの作品と言葉には、
とても興味があり、楽しみにしていた。

そして!!さらに!!
金村修に叱られたい者は名乗りをあげよ、
ということで、懲りずに叱られてきた。


見ていただく写真は白黒。
バライタ、RC混在。
(混在に意図はない。
 2Bで焼いた+田村彰英さんの暗室講座で焼いた
 +こっそり?横浜のダークルームで焼いてきた。)
フォーマットは35mm。
この3ヶ月、日本の光を撮ろうと
人ん家やら旅館やら屋内で、日本の光を撮っていた。

竹内万里子さんに、すぱぁ〜っと斬られたのが12月初頭。
あれから3ヶ月半。
自分では、変わった・・・気がしていたので、
そのあたりを見てもらいたかった。


さて、金村さんの前に
20枚ほど並べると・・・

「はぁ〜ん」
と言いながら2枚をピックアップして、
もう1枚を「あ〜ん、これは惜しいなあ・・・」
そんな感じ。(笑)

なんとも言い難いリアクションだ!!

頂いたアドバイスは、
金「結構暗いね。あんまり暗いと白岡さんになっちゃうからなぁ。暗いのは何故?」
休「日本の家屋は暗いと思うので。」
金「家の中だけど、生活感のないの(この3枚は)はいいね。」

金「何本くらいのペースで撮ってますか?」
休「今年は月5,6本です。」
金「なぁにぃ〜!!それで作品売れたら効率いい商売ですよ。
  我々(東京綜合写専)は、最低年間200本だよ!!」

※ピックアップした3枚について
金「まださぁ、これとこれ以外の写真の違いが分かってないんじゃない?」
休「なんでしょう?」
金「(選ばなかった写真は)日本の生活のドキュメンタリーになっちゃうじゃん?」
休「(あれこれ、自分の考えを述べる)
金「あ〜そんなのドーデモいいの。いろいろ考えちゃダメ、余計なこと考えない方がいいですよ。」
休「セレクトの時は考えるんですよね?」
金「あったりまえでしょぉ。」

という感じだった。
まったくもって褒められた訳じゃないが、
自分で自分に感じていた変化は、気のせいじゃない・・・。
そんな手応えを感じた。

昨年までの自分をかえりみる。
ナイーブでも構わないと思うけど、
自分に酔いしれる内向加減は、
今となっては恥ずかしい限りだ。

とても小さな一歩だけど
結構大きな一歩だった。
(いや半歩かな?)

ビューイングの後、
アルルの時から、おいらの写真を見てくれている、
Mのおやっさんに言われたことだけど、
今おいらは、ボーダーラインの上で、行ったり来たりしている・・・
らしい。


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以下、語録。
文脈を無視したメモなので、誤解を招くとは思うけど、
備忘録として・・・。

○被写体について
・意味をたくさん入れることで、意味を消したい。
・(空など)ピントが合わないものは撮らない。
・カタチしか撮らない。(故にモノクロの方が好き)
・外国を撮ると3割増し。だから、撮るのがうしろめたい(ところもある)。
 日本も撮れずに外国が撮れるか?
・その場所を撮るのではなく、その場所をどう使うか?

○セレクトについて
・コトバで説明しやすいものは(敢えて)捨てる。

○写真について
・(写真というメディアが好きなのは)下世話なやじ馬根性が肯定されるから。
・構図を撮ってはダメ、モノを撮らないと。
・構図のポイントが見える写真はつまらない。
・(ポイントが)分かりやすいというのは見る側に媚を売っているようなもの。
・何にこだわっているかを、はっきり出す。
・何度も何度も同じものを、しつこく撮ることで人間は変わる。
・(デジタルについて)全部見せるとつまらない。ストリップと同じだ。
・(物の)部分ばっか撮ってると暗くなる。

○フォーマットについて
・6×6は、安易に絵づくりができすぎるから難しい。
・ローライは特に難しい。下向いて撮るから卑屈になる。
・先に、スクエアというフォーマットが見えちゃう(のはダメ)
・アーバスがいいのは、6×6なのにシンメトリーに見えない。
 フォーマットが後からついてくる。

○展示について
・傑作だけ並べちゃダメ。
・アートは失敗してもいいからいいんだよ。
・今、旬は3枚で展示。

○ワークプリントについて
・4つ切りがいい。自分の欠点がよく見える。
 自分の欠点をたくさん見たほうがいい。

○好きな写真家(日本人の)
・藤田満
 (おいらも過去何度かプリントを教えていただいた大先生だ!!)

というようなハナシだった。
短いセンテンスで、ポイントが明解。
とても響くコトバだった。

金村さん・・・スゴイや。

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16 March 2008

城林希里香×飯沢耕太郎氏トークショー

城林希里香さんの写真展を開催中の、
ギャラリー冬青に行ってきた。

新中野駅で降りると雨足は勢いを増していたので、
傘を買った。
城林希里香さん曰く「私は雨女」。

ギャラリーに入ると、美人秘書が
「髪切ったのですね、雰囲気変わりましたね。」
と声をかけて下さる。
覚えていてくださっていて少しにやける。(笑)

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城林希里香さんはアメリカの大学院で写真を専攻された写真家。
飯沢さんがアメリカと日本の写真教育の違いを聞き出してゆく。
「どうやって?」
よりも
「なぜ?」「どうしたい?」
が重要だと言う。
納得だ。

それにしても、
希里香さんのプリント、でっかくて美しかったなぁ。
「なぜ?」「どうしたい?」が重要とはいっても、
まずは、モノとしてのクオリティが高くないとね・・・。
あたりまえに焼くことの難しさ、近頃ようやく気付いたのであります。

さて、トークショーが終わって、参加者にビールがふるまわれる。
粋な企画だ♪

さらに気分ヨクなったところで、
なれなれしく飯沢さんに話しかけ、
「アラーキー」のイラストをねだってみた。
おいらはアラーキーのミーハーなので、
飯沢さんのアラーキー本もたくさん読んでいるのだ。

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ちゃっかり飯沢作品をゲットしてきた。


トークショーを聞きに来ていた、
渡部さとる"さん"もゴキゲン麗しく、
「今年はおとなしくしている」と言いながら、
パリフォトに向け密かな野望を燃やし始めているようだった。


城林希里香 写真展
「Lines -America 2747 miles-」
2008年3月1日(土)~3月29日(土)
11:00~19:00 (最終日は14:00まで)
日曜・月曜 ・祝日 休館

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07 March 2008

イルフォード・モノクロ製品の取り扱い

イルフォードは「オリエント」ブランドのサイバーグラフィックが引き継ぐようです。
ひと安心。
今より安くなるといいなぁ。

※サイバーグラフィックス株式会社プレスリリースより転載。


ハーマン・テクノロジー社写真材料製品の販売開始について

この度、サイバーグラフィックス株式会社(本社:東京都千代田区)は、ハーマン・
テクノロジー社(英国)と日本市場に於けるハーマン・テクノロジー社の全製品の輸
入販売に関する代理店契約を締結致しました。2008年3月19日より東京ビッグ
サイトにて開催される「フォトイメージングエキスポ2008」に出展し、同年4月
より販売を開始致します。

ハーマン・テクノロジー社は、モノクロ写真材料の世界的な製造メーカーとして125
年の歴史を持つILFORD Imaging UK 社が、同社経営陣によるマネージメントバイ
アウト(MBO)による買収により、新社名をハーマン・テクノロジー社として2005
年3月に設立されました。同新会社は、モノクロ写真製品事業をILFORD PHOTO ブ
ランドにて全面的に継承しました。それに加えて新たに、デジタルインクジェット写
真製品事業をHARMAN PHOTO ブランドにて、2007年2月より欧米市場で販売
を開始しました。

デジタルファインアートプリント用途に設計されたハーマンフォト・プロフェッシ
ョナル・インクジェットペーパーは、イルフォード銀塩写真印画紙に用いられている
高級バライタ写真原紙をベースに使用し、高級銀塩写真印画紙と同等の質量・質感を
実現しています。バライタ層を用いることにより鮮鋭度を向上させ、広範囲におよぶ
豊かで鮮やかな色再現性を実現しています。ハイグロスの塗工層にアルミナ、ハイマ
ットの塗工層にシリカを使用し、染料インク・顔料インクともにその高品質を実現し、
アンチカール対策により、プリント後のカールを最小限に抑えています。ハーマンフ
ォト・プロフェッショナル・インクジェットペーパーは、プロ写真家の厳しい要求に
応え、作品展示にふさわしい高品質をご提供致します。

1. 取り扱い製品

(1)ILFORD PHOTO ブランド
イルフォード・モノクロ製品
① モノクロ印画紙
② モノクロフイルム
③ モノクロ処理薬品
④ モノクロ暗室用品

(2)HARMAN PHOTO ブランド
ハーマン・プロフェッショナル・インクジェットペーパー製品
① ハイグロス・ファイバーベース
② ハイグロス・ファイバーベース・ウオームトーン
③ ハイマット・ファイバーベース
④ ハイマット・ファイバーベース・ウオームトーン

2. 発表:
フォトイメージングエキスポ2008(2008年3月19日~22日)

3. 販売開始時期:
2008年4月


以 上

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28 February 2008

地下鉄に乗ったら、ハービーさんがいた!!

地下鉄日比谷線に乗ったら、目の前にハービー山口さんが座っておられた。
バイクで移動されていることが多いイメージも相まって、びっくりした。
目を丸くしていると、笑顔で隣の席を示して下さったので、
ちょこんと隣に。

ハ「休日郎君は今、東横線から乗ってきたねぇ」
休「ええ、新丸子なんですよ」
ハ「僕は中目黒なんだよ」
休「ええ、新丸子なんですよ」

って、それにしても、バッタリお会いできたもんだ。

ほんの15分の間だったけど、
最近のオシゴトのことをお聞きする。

アイドルで有名な、ある事務所のタレントさんの撮影をしたそうだ。
デジタルでの撮影をリクエストされたそうなのだが、
ハービーさんの希望で、ライカでも撮ったのだと仰る。
「六つ切りにプリントして見せたら、
 やっぱりこっち(ライカ)の方がいいですねって言ってくれたよ。」
と目を細めて笑うハービーさん。
とても嬉しそう。

ちなみに、フィルムはT-maxをお使いだそうだ。
銀塩製品がどんどん整理されているので、
気になって聞いてみたのだ。

しばらくはTri-Xを使い続けようと思ってから、
もうすぐ2年になる。
あれやこれや使っていると自分の基準が分からなくなってしまうからだ。
基準が出来たら、改めて他のフィルムを使おうと。
いまだにヌケとかシャドウの立ち上がりとかは分からないが、
いろいろ試すなら、今のうちかもしれない。

「では、ここで」
「ああ、渡部さとるさんにヨロシクね」
挨拶をして六本木駅で降りた。

振り返ると、ハービーさんが社内から手を振ってくださっていた。
もう一度、頭を下げて歩き出す。
改札を出て、エスカレーターを上がって、
六本木ヒルズを横切りながら気がついた。
「あ、おれまだ笑ってた。」
ハービーさんって、そういう人だ。

今日はライカ日和かもしれない。

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25 February 2008

コダックのBW400CN とイルフォードのXP2 Super

ブログ上で、
コダックのBW400CNと

Fc_bw400cn

イルフォードのXP2 Super

Xp2_2

を使った写真を
何点か紹介してきました。
これらは55ステーションで現像&CD焼きしてもらったデータを
掲載していました。

昨日ようやく、(銀塩)プリントしてみました。
僕なりの感想を少々。

BW400CNは、
Tri-Xに比べて1絞り半~2絞分露光が必要。
ぬめっとしていました。なんかこう、インパクトがない感じ。
渡部さとる"さん"は「カラーを無理やりモノクロ変換した」とコメントしてました。
もっとフィルターを積極的に使ってコントラストを上げれば、
違う印象になったかもしれません。
データ上でやりくりしている分には扱いやすかったですしね。

XP2は
Tri-Xに比べて1絞り~1絞り半露光が必要。
粒々がでてきていい感じでした。
結構好きです。
渡部さとる"さん"曰く「モノクロっぽい。思ったよりも良い。」とのこと。
「微粒子」と聞いていたのですが、印象が違いました。
ハードな感じ、かっちょいい感じです(笑)

もちろん被写体や光の選び方も大きく影響するでしょう。
また55ステーションでの現像であることも留意が必要です。

今のところ、XP2の方が好感触です。
同じ場所で、XP2とTri-Xを撮ってみてもいるので、
今度は両方とも、いつものラボ(ホリウチ)で現像して、
比較をしてみようと思います。

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21 February 2008

ガンマ値

渡部さとる師匠が、おいらのMacでWEBを見ていて「おや?」と言う。
休の写真は、もっと暗いかと思っていた・・・と。

ご存知の方も多いけど、
MacとWindowsでは「ガンマ値」が違う。
Macの1.8に対してWindowsは2.2。

数値なんてどうでもいいのだけど、
・Windowsで最適化された写真を、
 Macで見ると、薄く明るく見える。
・Macで最適化された写真を、
 Winで見ると、濃く暗く見える。

と、いうことなのだ。

このご時世、Winが圧倒的多数なので、
より多くの人に見て欲しいなら、Winに合わせるべきだろう。
でもここを見てくれている友人の多くはMacなのだ。

悩ましい・・・。

師匠から
「知り合いが休の文章はいいけど、写真が暗いと言っていた。」
と聞き、さらにもどかしさを感じた。

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05 February 2008

記念写真のススメ〜製本講座

2Bで、製本作家津村明子さんによる「簡単製本講座」が開催された。
日本カメラ9月号でも紹介された興味津々の講座。
さるぢえ先輩の自家製写真集を見てから、
おいらも作ってみたかったのだ。


問題は、何の写真を製本するか?
だった。

Macの中のデジタルデータを、今世紀初頭まで遡る。
最初のデジタルデータは、2001年。
北九州博覧祭の写真。
始めて買ったデジカメ「IXY200」で撮ったヤツだよ(涙)
IXYはこの頃の方が、デザイン質感ともに良かった!!
この年は、3ヶ所も博覧会があって大変だった・・・。


そして
「お♡」
と思ったのが、2002年のツーリング写真。


当時、OM-1とGR1vで撮りまくっていたんだよなぁ・・・。
数年前、主なネガをステーション55でCDに焼いてもらっておいたのが、
ここでようやく焼くに立つ♪

2002年の年の夏、仕事をがんばったご褒美に(?)一ヶ月の休暇をもらい、
京都ー淡路ー香川ー徳島ー高知ー大分ー宮崎ー佐賀ー福岡ー山口ー大阪ー山梨
とバイクでブラブラしたんだっけな。

今は手元にない川崎重工製のGPZ900R通称ニンジャも、
なっつかしいぃ・・・。


そんなナツカシイ写真を、PX5500で出力し、
製本に挑んだ。
前評判通り、とても分かりやすく簡単だった。

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GRD


仕上がってパラパラめくる。
「良くも悪くも、今だったらこういう撮りかたしないだろうなあ」
気負わず楽しそうに撮ってる自分が思い起こされる。

「写真の基本は、記念写真だろ?」
「すかしてんじゃねーぞ、休日郎!!」
なーんて自戒もしてみたりして。

こうしてどっか行くたびに記念写真をまとめると楽しいかもしれない。
あたりまえっちゃあ、あたりまえの写真の楽しみ方を再認識。
(あたまわるいな、おいら・・・。)


最終ページには、
ロングツーリング中でご満悦のおいらのセルフポートレート。
「おいら、こんないい顔で笑えるんだなぁ・・・」
と自慢の写真。

でも、さるぢえさんに笑われた。

「なんだこれー、ヤンキーかー?」

これもまた、善き哉・・・。







■製本講座覚え書き

【必要なもの】
●写真マット紙(がきれいに折れる)
●両面テープ(長期保存用7mm幅 ※フジフィルム製)
●製本テープ(35mm幅で24枚)
●イラストボード(A4サイズ、厚さ1.5mm)表紙に使います。
 柄物、色つきなどおお好きなものを。
●見返し用の紙(AAサイズ、厚さ100kg程度)1人1枚本の表紙裏に貼るものです。
 柄物、色つきなどおお好きなものを。
●大きめのクリップ2個(15mm程度の厚さが挟めるもの)
  大きすぎるくらいのものが便利。
●ピンセット
 100円均一で売っているものよりも1000円くらいのもののほうが圧倒的に使いやすいです
●カッター&カッターマット
●30cm定規 できれば金属製
●ガラス瓶orグラス(紙を折る)
(●ボール紙(A4程度の大きさ=クラフトテープを貼って両面テープを貼る台紙用))

※表紙作りに関しては、今後検討。

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18 January 2008

アルルに行く理由

今年も仲間達がアルルに出かけてゆく。
♯渡部さとる師匠の日記参照

「アルルに行ってどうするのか?」
って、時々聞かれます。

アルルというのは、
毎年7月にフランスの南部で開催される、
アルル国際写真フェスティバル、
もしくは、
アルル・フォト・フェスティバル
のことであります。
とても歴史のあるフェスティバルであります。

さあて・・・
アルルに行ってどうするのでしょうねぇ?

それは、
「写真撮ってどうするのか?」
という問いと同じですよ♪

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07 December 2007

来たバスに乗れ

渡部さとる"師匠"の作品5点が、ケ・ブランレー美術館に収蔵された。
展示の話が進む様子を、アルルで目撃したこともあって、それはそれは感慨深い。

そして昨日、美術館で作品を観た一般の方から、
「クリスマスプレゼントに写真を買いたい」というメールをもらったそうだ。
とても美しいニュースだ。
(おこがましいけど、自分のことのように嬉しい。)

そんな渡部さとる"師匠"が、ここを読んで自身の日記で激励してくれた。
日記はココ

ぐっとこみ上げるものがあった。
共有した時間と経験と思いが、
行間に、ぎゅ〜っと凝縮されていたからだ。

それに、竹内さんのレビューの後、
師匠が「Subjectの意味が分かって良かったね。」
と声をかけてくれた笑顔が思い浮かんだからもある。


不立文字という言葉がある。
禅では言葉よりも体験を重視している・・・
というかロジックを否定すらしている。

「禅は言葉では理解できない。体験を通じてのみ理解できる」という意味だ。(と解釈している。)

これは、
「言葉で伝える必要はない」
「言葉なんか不要だ」
という意味ではなく、
「言葉だけで全てを伝えることはできないということを知っておくべき」
という意味でもある(と解釈している)。


身をもって体験してみないと分からないもんだ。

撮って、アウトプットして、セレクトして、見せて。
飛行機乗って、食って、飲んで、見せて、
打ちのめされて、また食って、寝て、見せて。
考えて。
カラダとジカン(とオカネ?)を使って、やっと分かった。
理解力がないから仕方がない。


師匠のおっしゃるとおり、
「アルルは彼にとって人生において大事なできことだった」
だから、渡部さとる”師匠”には、深ーく感謝している。


「来たバスに乗れ」と渡部さんは言う。
次のバスが目の前に停まったら・・・
懲りずに、また乗るだろう。

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06 December 2007

本日の備忘録「視よ、ただひたすら視よ。」

多義性、曖昧性、明証性。
視よ、ただひたすら視よ。
見ること、自分自身を見ること、見られること
- それは何を意味するのか。
目に見えることなど重要なことではあり得ない。
美は見て感じることによってのみ存在する。

白岡順

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見ること

見ること


自分への戒めのために、
ここに書いておこう。

写真評論家の竹内万里子さんに写真を見てもらった。
とてもありがたいことだ。

そんなありがたい機会があったにも関わらず、
書かなかったのは、
効いていたからだ。

あまりにも美しく、丁寧に、穏やかに、鋭利に斬られたため、
昇天するまで、数日を要してしまった。

頂いたコメントを
ものすご〜く、要約すると、

夜の写真なのに、怖さを感じない。
(見ていただいたのは、夜を撮った白黒写真)
散歩する為に写真を撮っているように見える。
何も写っていない気がする。
語りかけてくるものが無い。
夜の写真自体、既視感がある。
5枚にしぼるとしたら?
(しぼってお見せすると)少し安心した。
なんか、おしい。
写真でなければ、ならない理由は?
夜だからこそ、徹底して見る。
もっと丁寧に。しっかり撮る。

といったところ。

全てお見通しだった。

アルルでもらったコメントが思い起こされる。
「ここには君しか写っていない。
 Subjectを撮れ。」

あれから、考えていた。
「自分しか写っていなくて何が悪いのか?」
とも思った。

でも、
自分しか見えていなかったのではなく、
自分を見ていなかったのではないか?


そう。
おいらは、写真を撮ってる自分が好きで、
ローライで、何か撮りたいから、何か撮ってるだけだったんだ。

もっともっと、
その被写体は自分にとってなんなのか?
何故撮るのか?
何故この写真を選ぶのか?
何故スクエアなのか?
何故、何故、何故・・・?

おいらは、小器用な方なので、
後付けで理由付けするのは得意だ。
でもさ、
それじゃあ、な〜んにも写るわけない。

これって、生きることにも通じるハナシだ。

うすっぺらな自分しか写っていない、
うすっぺらな写真であってもいいと思う。
が、しかし、
もっともっともっと、そのうすっぺらな自分を見ていないと、
な〜んにも写らないんだ。

そんな思いつめて撮ることないんじゃない?
もっと気楽に楽しめば?
自己満足でいいんじゃない?

とも思う。
でも、そんな自分に気がついてしまったからには、
このままではいられない。

なあ、休日郎君よ。
目をそらして、とじこもっていたいなら、
口あたりがいい人生を送りたいなら、
いつまでも、カラオケボックスに閉じこもって唄っていればいいさ。
それじゃ、死んでいるのと変わらないけど。

それがいやなら、
自分と世界を、
よ〜く見るんだな。

例え、それが無様で不条理でな自分と世界だとしても、
もっともっと、広く、深く、見ていきたい・・・
そう思う。

※追記 レビューの様子
漂流者
Workshop2B

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25 November 2007

日本郵政-ひとりを愛せる日本へ。

10月の上旬、ある郵便局の掲示板を見て、
ポスターに釘付けになった・・・。
な、なんつう写真・・・。
悔しかった。

http://jpgroup.jp/html/gallery/poster/

最近になって、
上田義彦さんの写真だったことを知った。

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22 November 2007

生きるということ

2Bの同期の、林幸子さんの個展に行ってきた。
2月にグループ展を一緒にやったばかりなのに!!
ちょっとクヤシイ(笑)

□「ミテイル」 林 幸子 写真展

期間 2007年11月16日(金)~11月24日(土)
時間 12:00~20:00(最終日は17:00まで)
日曜・月曜は休廊

アート・スペース・モーター
 〒104-0042
 東京都中央区入船 2-5-9 入船サイト1F
 TEL/FAX : 03-3552-0123
http://www.hit-on.co.jp/gallery.html

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一見、やわらかくてやさしいモノクロプリントの作品なのだけど・・・
僕には、危うさというか、痛さというか・・・
狂気のようなものを感じた。

作品のほとんどは、
家の中で撮られている。
僕は「ヒキコモリシャシン」と憎まれ口を言うのだけど、
そんな平凡な日常の中に、痛みを感じる。

きっと生きて行くって事は、
痛みを伴うことなのかもしれない・・・
そんな事を考えさせてくれた。

やさしく揺れるカーテン。
障子に映った、洗濯物の影。
自分の足。

これは、おされな癒し系写真なんかじゃない。
赤裸々でリアルな写真達。

展示の並びは、北井一夫さんのアドバイスが反映されているそうだ。
お時間があったら、ゼヒ。
あさって土曜まで開いてます。

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31 October 2007

撮りたいものは撮る。それがパンクなんだ。

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第2回 2007 コスモス展のパーティに行ってきた。
そこで聞いた、ハービー山口さんの挨拶の中で、
あの名エピソードを聞くことが出来た。

ロンドンにいたハービーさんは、ある日地下鉄でザ・クラッシュのジョー・ストラマーを見かけた。
「撮ってもいいでしょうか?」と聞いたハービーさんに答えたストラマーのセリフが、
「撮りたいものは撮る。それがパンクなんだ。」

ハービーさんの本で読んで知っていたエピソードだが、
ライブで聴くと、感慨深い・・・。

そろそろ、再開だ!!

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18 July 2007

写真家の品格

横木安良夫さんが、
お茶の水のgallery bauhausで個展をやっておられる。
2Bの先輩jirotaさんが誘ってくださったので、オープニングパーティに出かけた。

横木安良夫写真展
「GXトラベラー ベトナム・ニッポンby GX100&GRD」

会 期/2007年7月17日(火)〜7月30日(月)
時 間/11:00〜19:00
休 廊/会期中無休

カラーデジタルプリント・マット付き2万円・・・。
デジタルならではのスクエア2連カラーイメージは、2.5万円・・・。
欲しい・・・。
でもダメだ。
アルルで果てたおいらには、今年(度?)はもう・・・。

鬼海弘雄さん、赤城耕一さん、キヤノンギャラリーで個展中のHARUKIさん。
そして渡部さとる"師匠"。
キッチンには、Fixerのhanaさんが・・・。
写真のエライ人がたくさんいた。

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パーティがお開きになり「飲みにいくか?」
ということで、のこのこついて行く。

おいらはクルマで来ていたので、横木さんとjirotaさんを乗せ、新宿5丁目へ。

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横木さんがおいらの車に乗るなんて、去年は想像もしていなかったなあ。

イドンカルビ(ここがやたら旨かった!!)で腹ごしらえをして、バーへ。

しばらく(おいらはウーロン茶を)飲んでいると、
肖像権の話に。
そこには、ペルソナの鬼海さん、
ポートレートで個展をやっているHARUKIさんがいるわけで、
白熱しない訳が無い。

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表現の自由。プライバシー。
写真の使用に関するパーミッション。
"顔"が写っている写真を掲載しない弱腰写真雑誌。
訴訟の判例。
撮る人と撮られる人の人間関係。
パパラッチ・・・。

鬼海さんが大声で言った。
「そんなもんなぁ!!
 写真家の品格の問題なんだよ!!」

しびれました。
大変有意義なトークショーでした。

そんな興奮が冷めないまま、
HARUKIさんの個展を観に行ってきた。

強面のHARUKIさんだけど、
そのあたたかい眼差しと、被写体と向き合う強い気持ちが
大きなデジタルプリントから伝わってきた。
いいポートレートだった・・・。
最終日でお忙しそうだったので、お声がけしなかった。

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ギャラリーを出ると、田村彰英先生とバッタリ。

笑顔で「アルルお疲れさん♪」
ここを読んでくださっていたようで、とても有りがたかった。
そして田村先生は、風のようにカメラ市へご出陣されたのであった。(♯漂流者風)

そろそろ、プリント再開しよっかな。

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14 July 2007

写真仙人

渡部さとる師が個展を開催中だ。
今日は、アルル凱旋報告も兼ねたトークショーが開催された。

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渡部さとる 写真展
traverse

ギャラリー冬青
東京都中野区中央5-18-20

2007.7.3〜28
11:00〜19:00(最終日は14:00まで)
休館日:日・月・祝


師匠の話の中でとても印象的だったことがある。
師匠が書いたアルルの記事が、デジカメWatchに近日掲載されるのだが、
師匠の記事や休日郎のブログを読んで、
「来年以降、どんどん日本の写真家がアルルに行ったら面白い」
とのたまう。

これまで、断片的な情報しか紹介されなかった
アルル国際写真フェスティバル
詳しい生っぽい情報がインターネット上にアーカイブされ、
日本の写真を愛する人たちに役立つのが嬉しいということなのだ。

師匠って、どこまで人間が出来ているんだ?!
仙人か?!
と驚いた。

2Bというワークショップ活動にしろ、
OBの写真活動へのバックアップにしろ、
ほんとに「写真に関わる物事全体」を愛してるんだなぁ・・・。

素人から見てると、
時々、もっとガツガツ売り込めばいいのに・・・って思うくらい。

でも、そういう人柄が、
アルルでの出逢いを産むのだろうなぁ。
そんな師匠の写真がアルルで認められて、
本当に良かった。
先生!!おいらもホントニ嬉しいです!!

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07 June 2007

急げ休日郎

ブックをつくってます。
いや、つくろうとしてます。
6月末までに。
タイトルとコンセプトは、決まったんですよ、ほぼ。
でもまだワークプリントしかしてない・・・。
セレクトしてプリントだ。
急げ、おいら!!

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29 May 2007

みんな元気かな?

「人」の写真をプリントした。

友人や、仕事でお世話になった人。
1度会っただけの人や、親しかった女性。

「焼かなきゃ」と思うネガはたくさんあるのだけど、
そーゆー「しなきゃいけないこと」はしたくなかった。
ここんとこ忙しかったから、無意識にリハビリを求めているんだ、きっと。

この1年半に撮りためてきた、ネガとベタ焼き。
引き延ばし機から映し出され、印画紙に結像されたイメージ。
これらを6時間かけて見つめ続ける。
数十人の人々のプリントができ上がった。

たくさんの知人と、たくさん話したみたいな気持ちになった。
みんな元気でいるだろうか?

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04 May 2007

写真は僕の道草

2Bで、21期を募集している。
久々に、2Bのページを開いてみた。

「焦らず、のめり込まず、ボチボチとのんびり、
ずっと長く写真を楽しんでください。
そのために2Bはいつでも開いています。」

写真は僕の道草だ。
道草が僕の人生なのだけど。

初心忘るるべからず。
あわてない、あわてない。
ひと休みひと休み♪

渡部さとる主宰ワークショップ2B
21期募集中♪

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23 April 2007

ぼんやり見えてきた

6時間かけて、2Bの暗室でカラーを焼いてきた。

焼きたいネガを全て焼けたわけではないけれど、考えがまとまってきた。
暗室作業終了後、
渡部さとる"師匠"、2Bの先輩さるぢえさんに、
この3週間で焼いたカラープリントを見てもらい、意見を伺う。
(さるぢえさん風に言えば「ぶっちゃけてもらう」)

自分らしい写真の方が、
「もて系(のつもり)」の写真より好感触だったので、
ふんぎりがついた。

晩飯をかき込みながら、さるぢえさんと話していると、
どうして自分が、あんなものやこんなものを撮るのかも、
どんどん整理がついてゆく。

人様の写真を見せてもらう。
自分の写真を見てもらう。
自分の写真の正体に気付く。
そして、どんどんアイディアが湧いてくる。

江古田は、写真のパラダイスだ。

人様の写真といえば、以前から改めてじっくり見たかった、
たろうさんのバライタプリントを見せてもらった。
上質。
そんな言葉が頭に浮かぶ。
彼の写真からは、南の島の甘い匂いがした。
それって、スゴイことだ。

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21 April 2007

あり?

あれ?
今週は一枚も撮っていない気がする。
まさか!!
そのまさかだ。

でも、終わった。
やっと、一週間が終わったぁ。

でも、いいのだ。
日曜は、カラーいっぱい焼くから。

仕事でお世話になっている人から、いいこと聞いた。
忙しい時は、家に着いたらサケ飲んで寝るんだって。

プレミアムモルツが空いたら、
あれこれ考えずに眠ろう。

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09 April 2007

MARGINAL LAND

Marginallandl

MARGINAL LAND
海野未来雄写真集
冬青社

2Bの先輩、海野未来雄さんの写真集が発売された。
発売記念トークショーに参加する。

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海野さんの話を聞いていて、思い出した。
昨年、再春館ギャラリーで行われた個展にお邪魔した時のことを。
あの時、
「写真撮ってどうするの?」って聞かれることはありませんか?
と、質問したんだった。

海野さんは
「写真を通じて、社会をより良くしたい」
と話してくれた。

あの日から、僕は写真家海野さんのファンになったんだ。

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02 April 2007

あれから十年

人が多いところは苦手だ。
でも、2Bのナカマが誘ってくださったので、哲学堂で花見をした。
桜の樹の下は、集う人々のピースとハッピーで満開だった。
悪くない。

しばらくカラーで撮ることにした。
だから今日も、カラーで撮る。

団地の写真を撮っている。
今週開催のhanaさんの写真展と、かぶってるじゃねーか!!
いいよいいよ。今週、hanaさんの写真観て、シリーズの存続を決めるよ。

溜まっているネガを、2Bでベタ焼きした。
こんなに露出オーバーだったのか、と唖然。
いいさ、露出オーバーのカラーネガの濃度をあげてみると、どうなるのか?
今週末は、モテ系カラーを焼いてみるさ。

中平卓馬さんハービー・山口さん田中長徳さん
写真家の肖像が、3枚貯まった。
4月中に、渡部さとる師匠を撮らせてもらおう。
年内に、12枚のコレクションにしたい。

三年以内に個展をやりたい。

十年以内に写真集を作りたい。

あれから、十年か・・・。
と、どんな思いで振り返るのだろう?
どんな自分か、楽しみ。

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26 March 2007

田中長徳ビューイング

田中長徳さんのビューイングに参加した。
ビューイングは、2Bで定期的に行われている。
渡部さとる師匠オススメの作品を、
写真家自らのコメントを聞きながら観賞するのは
モノスゴクためになるし、刺激になる。